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〈悪性リンパ腫〉とくダネ退社 笠井アナ・奥様は元テレ東その後

生活
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はじめに

癌は、3人に1人がなる病気と言われておりましたが、人によっては、最近は2人に1人がなるという人もいます。発見が早ければ癌は治る病気とも言われております。

12月19日のニュースで、「元とくダネで活躍されていた笠井アナが、悪性リンパ腫にかかり入院した。」という内容でした。

現在56歳の笠井アナ。フジテレビの退社が10月1日でしたので、フリーに転身してすぐのこと。

しかし、本人は、前向きに病気に向き合い早い復帰を望んでるようです。

今回の「悪性リンパ腫」とはどのようなものなのでしょうか。

一言で言えば、血液の癌と言われることも多くあります。

笠井アナ

悪性リンパ腫とは

悪性リンパ腫は、年間10万人あたり10人程度の発生と報告されており、日本の成人では最も頻度の高い血液腫瘍です。一言で「悪性リンパ腫」と言っても様々な疾患単位が含まれており、頻度の高いタイプから非常に稀なタイプまで多岐にわたります。悪性リンパ腫は、血液中の「リンパ球」ががん化した疾患であり、主にリンパ節、脾臓および扁桃腺などのリンパ組織に発生しますが、リンパ組織以外にも多く発生します。胃、腸管、甲状腺、肺、肝臓、皮膚、骨髄および脳など、体のあらゆる臓器に発生する可能性があり、発生した部位により症状および診断の契機が異なります。正確な診断に基づき適切な治療を行うことで、根治させる可能性のある疾患です。

引用元:国立がん研究センター

リンパの流れで転移の可能性がとても高いことが伺えますが、治療の方法も現在確立さているため、笠井アナご本人も「今は治療に専念します」と言っておられるようですので、しっかり静養なさって、1日でも早い復帰を期待します。

実際この病気は、日本全国に1年で約3万人が診断されているようです。

年齢でいうと60歳以上の方から増加するようです。

笠井アナまだ56歳なので、まだまだ元気に復帰してもらいたいものです。しっかり療養して元気な顔を見せてほしいです。

笠井アナのこれまでの経歴

1987年にフジテレビにアナウンサーとして入社。

1999年から「ナイスデイ」の後番組の「情報プレゼンター とくダネ!」において小倉智昭さんのアシスタントを努めます。

季節を問わず常にベストを着用しているのが印象的です。

出演番組にテレビドラマ「ちびまる子ちゃん スペシャルドラマ版 ー 戸川先生役」がある。また、映画にも出演「踊る大捜査線 THE FINAL あらたなる希望 ー ニュースキャスター役」・最近では2018年上映した「万引家族 ー ニュースキャスタ

ー役」にも出ていました。

奥様は、茅原ますみさん

奥様も笠井アナと同業のアナウンサーだった。

茅原ますみ

元テレ東のアナンサーをしていた茅原ますみさん、現在は、総務部人事にいるようでテレビで見る機会はなくなっています。お互いアナウンサー同士でお互いの仕事に対し理解して協力体制がしっかりしたご家庭なのではないでしょうか。


お子さんも3人いてとても仲の良い印象の家族です。

下の子がまだ、成人しておりませんが、フリーに転身して間もないとはいえ収入は奥様もしっかり稼いでそうですし、笠井アナ自身の収入も多かったと推測できますので、お金の面で心配は一切なさそうです。

最後に

統計的にテレビに出ている方々が、癌と報道される件数は、年々増えております。それだけ全体の癌の確率も増えていると言えます。しかし、復帰されているケースもとても増えております。年齢にももちろん関係しますが、令和の時代の現在60代は、まだまだ現役で若いくらいです。人生100年時代を生きる上で健康を手にしてエンジョイライフを過ごしましょう。日々の運動や食事は、若いうちから気をつけたいものです。

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