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ついに出現!トヨタ新高級ワゴン車ざっくり解説!{新型車情報}主流ディースプレイオーディオとは!

自動車業界
トヨタ、グランエース
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登場確実

ついに国内で販売されると10月8日に発表されました。

現行のアルファードやヴェルファイアよりも大きいサイズです。

新型高級ワゴン車と言う位置づけ!

東京モーターショーでお披露目になるでしょう。

全長5.3メートル

全幅1.97メートル

全高1.99メートル

かなりの大きさです。

普段一般ユーザーが使う寸法とは、言い難いですね。

ディーゼルエンジンを採用して、内装は豪華に仕上げる。

シートは、本革仕様。上質感を求めるユーザーと企業での使用を

想定している。

もちろん、自動ブレーキ等の安全装置は標準で装備されるそうです。

グレード

現段階でわかっていることは、2グレードの採用。

(1)標準モデル

8人乗り、本革仕様。

なんと、

1列目2人

2列目2人

3列目も4列目も2人がけと言うから驚きです。

ボディーサイズからして、とてもゆったり。

(2)上級グレード

6人乗り。

こちらも標準グレード同様 横2人乗りの仕様で、

3列シート。

シートは本革。

VIPに乗ってもらうのにぴったりなグレードです。

内装

画像8

これだけ広いボディーで6人・8人乗り。

家族旅行が多いユーザーでもとても快適に乗車できます。

画像5

運転席パネルも高級感があります。

エンジン

2.8リッターのクリーンディーゼル。

6速ATの組み合わせで、加速不足は感じないでしょう。

一昔前の振動があり音がうるさいディーゼルとは、わけが違います。

アドブルー(尿素)の注入が必要なディーゼルです。

駆動

FR駆動を採用することで、上質な乗り心地と操縦安定性、

ボディーの大きさからは、考えられない

最小回転半径5.6メートルの数値になっています。

小回り性に優れています。

安全性能

今現在のアルファードと

ヴェルファイアの安全装置

トヨタセーフティーセンスを引き継ぐ可能性大。

  • プリクラッシュセーフティーシステム
  • (人と車を認識する自動ブレーキ装置)
  • レーンディーパーチャーアラート
  • (ハンドル制御機能あり)
  • レーダークルーズコントロール
  • (全車速域追従機能付き)
  • オートマチックハイビーム
  • (AHB、対向車を除いたハイビームが可能)
  • ICSインテリジェントクリアランスソナー
  • (アクセル踏み間違い防止機能)

ディスプレイオーディオ

ディスプレイオーディオ

これから投入されるトヨタ車の新型車オーディオは、

ディスプレイオーディオ」がメイン。

簡単に説明しますと5つ。

1,画面が最初からついてます。

2,ラジオ聞けます。

3,テレビは、申し込みが必要です。

4,CD、DVDは再生できません。(もちろん挿入口もありません)

5,ナビは、10万くらいのオプションでご用意。

以上の内容です。

現在スマートフォンを利用しているユーザーは多く。

音楽を聞いたりナビを使う事すら、スマートフォンを利用しています。

そんなスマホユーザー層は、これからも増加傾向です。

スマートフォンの画面をディスプレイオーディオに

リンクさせて、車の画面上でスマートフォンを操作できるものが、

このディスプレイオーディオです。

もちろんお手持ちのスマホを使えば、通信費がかかります。

スマホをリンクさせて、なんてよくわからない方や

通信費を気にしたくない方、今までのようにナビを使いたい方は、

5番のオプションナビパッケージを

選択されたほうがいいです。

正式オプション名

①T- connectパッケージ

②エントリナビパッケージ

は、ナビ更新もできます。

オペレーターと会話もできます。

至れり尽くせりなナビです。

は、従来型ナビです。

渋滞情報や迂回路を的確に車の大きさに合わせて支持してくれるのは、

明らかに車に搭載されたナビです。

スマホのナビ自体の性能は、悪くないです。

しかし、知らない道へ行くときは、

間違いなく車のナビをオススメしたいです。

スマホナビだと、道幅が狭いところを案内したり、

渋滞情報の的確さは車のナビの一歩後という感じがします。

ご自身の車の利用の仕方を考えた選択をしましょう。

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※現在でも新しく9月に発表になったカローラには、

このディースプレイオーディをが搭載されておりますので、

トヨタ自動車のホームページより興味ある方は、

ご覧になってみてください。

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