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オールシーズンタイヤって実際どうなの?スタッドレスタイヤとの比較【どっち選ぶ?】

自動車業界
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はじめに

冬になると、雪が心配。

雪で車が乗れないと仕事に行けない。

それだけではなく、買い物にも行けない。

そんな地域で生活している方は、

毎年、毎年、

シーズンになると車のタイヤの履き替えを行う人が

ほとんどのはずです。

当たり前に行っていることと思いますが、

最近、オールシーズンタイヤがCMでも耳によく入ってくるように

なりました。

今回は、そのオールシーズンタイヤが自身に

適しているのかをメリットとデメリットを理解した上で、

選択してもらえるように記事にしてみましたので、

最後までご覧ください。

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結論


総合的に見ると費用面は、ほとんど変わらない。

履き替えの手間がはなく便利。

ただ、デメリットもある。

一番下にYouTube動画リンクあり

オールシーズンタイヤのメリットデメリット

f:id:ta-channel:20220110205219p:plain

①メリット


履き替えの手間がない

保管する必要がない

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②デメリット
1、凍った路面には、弱い。
2、ノーマルタイヤより高い。
3、ノーマルタイヤよりタイヤの減りが早い。
4、走行中の音が一年中ノーマルタイヤよりも大きい。

5、ノーマルタイヤと比較して、燃費が悪い。

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スタッドレスタイヤのメリットデメリット

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①メリット


雪道も凍った路面もある程度安心して走れる

②デメリット
値段が高い
履き替える手間がある。
スタッドレスタイヤ履いている期間燃費悪い。

走行音うるさい。

タイヤの減りが早い

乾いた路面は、ノーマルタイヤと比べて、走りずらい

保管場所に困る

オールシーズンタイヤの値段

実際に調べてみると、、、

 楽天市場サイト   

グッドイヤー サイズ195/65/15

の一般的なサイズの価格が、約5万円でした。


同サイズ195/65/15のスタッドレスタイヤも

楽天市場で、約5万円でした


これ同じだとすると、スタッドレスタイヤは、、ノーマルタイヤと

交互に履くので、5年くらいは、持つと考えても良い。

また、5年履いた後でも、溝が残っていれば、

夏タイヤとして履ける。スタッドレスタイヤのほうが、考え方によっては、お得かも!

スタッドレスタイヤの注意点

デメリット以外に製造年の確認が大切

溝があっても、スタッドレスのスリップサインは、注意が必要

ウエット面面(雨の日)では、ブレーキの制動距離が長くなる。

スタッドレスタイヤを夏履くと雨の日は、ノーマルタイヤと比べて

ブレーキの距離が長くなるので、注意が必要です。

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スタッドレスタイヤの寿命

一般的なタイヤショップでは、3シーズンと言われる。

平坦地で使用する人は、

溝が残っていれば、

5シーズンは、平均的に装着している人が多い。

おまけ

選択肢として

それほど雪が降らない地方にお住まいの方で、

スタッドレスタイヤ履き替えるという方は、

抵抗がなければ、

中古のスタッドレスタイヤも

検討してもいいかもしれません。

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今の時代簡単にスマホで検索できます。

ただ注意が必要なのは、

ある程度知識がないと安かろう悪かろうで、

お金を無駄にしてしまうケースあるため、

詳しい人に見てもらう等、よく考えた方が良いでしょう。

まとめ

オールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの差は、

履き替える手間が、あるか、ないかくらいですね。
 

コストは、同じくらいかかると思っていいです。

それを踏まえて、判断するのが総合的に良さそうです。

また、オールシーズンタイヤにもスタッドレスタイヤと同じく

スリップサインが、2つ設けられております。

一つ目の氷上性能を示すサインを超えての仕様は、

雪の上や氷上では、発揮できなくなります。

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総合的に考えると、

補完場所があり、タイヤの履き替えをすることがコスト的にも

時間的な手間も含めて平気な方は、スタッドレスタイヤの方がおすすめです。

ただ、今まで色々なことを記事にしてきましたが、

あまり雪が降らない地域でお車を使用されている方であれば、

オールシーズンタイヤを試してみても良いのではないでしょうか。

本日は、以上です。

ユーチューブ動画も参考にしてください

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