はじめに
2024年に入り、
カローラシリーズの受注は、
カローラクロスのみの販売しかなかったが、
1月下旬になり、
法人使用の多い、
カローラアクシオ・カローラフィールダーが
改良される。
その他、2024年は、
カローラスポーツやカローラツーリング・
カローラセダンの改良が行われる予定だ。
今回は、ツーリングの大まかな改良内容が判明したので、
その内容も今回は、みていこうと思います。
結論
カローラアクシオ・カローラフィールダー継続販売が
行われた。
また、今まで設定があった５速マニュアルのグレードも
継続販売される。
また、カローラシリーズ（カローラクロスを除く）の改良も2024年行われます。
新たな本体価格の金額も判明したので、確認していこうと思います。
カローラアクシオ・カローラフィールダー【変更内容】
生産は、2024年3月から開始予定。
５速MT車両も継続販売です。
変更内容は３つ！
１、マニュアル車には、バックモニター内蔵自動防眩ミラーが標準化
２、CVT車両にパーキングサポートブレーキが標準化
３、ガソリン車のCVTには、
マルチインフィメーションディスプレイ搭載のメーターが標準へ
以上３点が、変更される。
基本的には、今まで、メーカーオプションだったものが、標準装備になった内容。
カローラアクシオ・カローラフィールダー新たな金額
それぞれの金額の差を右側へ、表示いたしました。
差額を見ていただけると、
変更内容でも記述致しましたが、
今までメーカーオプションだった内容が、
標準になった差額が、ちょうど、
同じ金額になっています。
マニュアル車には、新たにバックモニター内蔵自動防眩ミラーが標準に
なった差額の金額です。
以上の金額が、値上げになりましたが、内容まで確認すると、
それほど値上げには、なっていないのが、お分かりいただきます。
カローラツーリング【変更点】
カローラツーリングの2024年１月現在わかっている情報をまとめてみました。
2024年春改良が行われます。
改良とは言え、大きくデザインが変更になったりするわけではなく、
ハイブリッド車両に、特別仕様車が追加される予定です。
〈ボディーカラー変更内容〉
ツーリングのボディーカラーには、
ツートンセメントグレーメタリックの２ートンが設定。
〈シート変更〉
カローラツーリングのシートには、
カローラスポーツのシートが流用される。
〈メーカーオプションが標準化へ〉
ETC2．0
シートヒータ
ステアリングヒーター
（中間グレードG以上の装備）
〈新規採用機能〉
デジタルキーの設定
まとめ
変更時期は、2024年の春には、変更が行われる予定です。
カローラは、大衆車として、昔から、人気のシリーズですが、
昨今、車の仕上がりや、金額を見ると大衆車と呼ぶには、
かなり良過ぎてしまうようになりました。
大衆車と呼ぶ車ではもう、なくなってしまったのかもしれません。
その他の周りの車を見回しても、大きさと装備・乗り心地や質感は、
誰もが使いやすく、乗りやすいと言える車に仕上がっています。
カローラフィールダーやカローラアクシオは、法人向けの車として、
継続販売されておりますが、是非若者にも手を伸ばしていただきたい車です。
本日は、以上。
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