熱帯魚のカージナルテトラを育てる為の準備
カージナルテトラウィキペディア
見た目も綺麗なので、
お部屋の飾りとして、心の拠り所として、
とても良い熱帯魚です。
きっかけは、メダカを水槽で飼うようになりました。そんな時に子供が熱帯魚の本を見ていてその中にテトラの絵を見て、「綺麗な魚だね」「うちにもあったら綺麗だよね」
「飼ってみたいな」という一言から始まりました。
それから熱帯魚について調べることとなりました。
🔴水槽は、大きければ大きいほどいいらしい!
うちの部屋には限度があった為(; ̄ェ ̄)!
部屋のバランスを考えて、10リットルの水槽にしました。結果、かなりこじんまりしております。
あくまで、部屋のバランスを考えた結果です。
そんなに大きくありませんが、
インテリア水槽セットでとても見た目も
おしゃれでした。
テトラアクアリウムライト
水槽の水草と
砂利は、近くのホームセンターで購入しました。
水草は、1000円くらい
砂利も同じくらいの予算!
水草
砂利
砂利は、よーく洗ってから
水槽の中へ入れるようにします。
熱帯魚は、水温に注意が必要です。
常にある程度、一定の水温に保つ必要があります。
🔴水温は、22度から27度が適正!
ヒーターが必須です。
魚を入れる前に必ず1週間ほど、水槽の環境を
整えてから魚を入れるようにしましょう。
水を入れてしっかりろ過装置も電源を入れておきましょう。
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↓ 🔴 1週間ほど放置します。
↓
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1週間ほど経つと水が綺麗になった気がします。
温度も安定して25度くらいをキープ!
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ついに
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カージナルテトラ
を水槽へ
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🔴直接水槽には入れずに
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一度袋の中の水温と
水槽の水温を同じくらいにするために
水槽の中へ直接、袋ごと1時間ほど放置します。
1時間後
袋から出して水槽へ
とても繊細なんです。
水質には注意をしましょう。
水温を常に確認するために、
🔴水温計をつけましょう
定期的にろ過装置のフィルターは、交換が必要です。
説明書には、2から3週間に1度の交換が必要と明記されております。
水草は、あくまで見た目の問題です。
好みでおいても置かなくてもいいと思います。
水槽に入れたばかりの時は、
🔴3日か4日くらいは、
餌はあげなくてもいいです。
水槽に慣れることが先決です。
🔴水がえ
水質を維持するためには、水の入れ換えも
必要になります。
その際は、
水槽の中の水を全て交換するのではなく、1/3程度かえて、1週間ほど経ってからまた、1/3程度かえるといった具合にした方が良いです。
その時役立つのが、
ポンプ
です。
今回写真には載せてありませんが、
熱帯魚の水槽だとよくライトアップされている光景をイメージされる方も多いと思います。
あくまでライトアップは、見た目ですので、
好みでLEDライトをあてたりするといいと思います。
餌は、熱帯魚ようでしたら構いませんが、
オススメは、
テトラミン
です。
あげすぎると水質が変わるため、本当に小指の爪先くらいの量を上げる程度で構いません。
もし、旅行等で家を開けるときがあった場合、
2、3日は、それが原因でダメになることもありません。
🔴生き物ですので、責任を持って可愛がって、
あげましょう。
🔴毎日声もかけてあげましょう。
🔴水槽の中に手を入れかき混ぜたり
🔴素手で、魚を決して触らないでください。
魚の表面は繊細ということをお忘れなく!
それでは、良い熱帯魚ライフを!
この記事をご覧になっていただき誠にありがとうございます。
あくまで、一個人の育て方です。
専門家ではありませんので、ご理解の上
参考程度にお願いいたします。
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