はじめに
前回記事で、内容や発表日について記載させていただきました。
今回は、先行受注日とグレードごとの金額が、判明!
結論
ベースグレードの2WDガソリンは、
1,798,000円
最上級グレードは、E-fourハイブリッドは、
2,815,000円
同じ車種とはいえ、その差100万円!
グレードごとの車両本体価格
引用:レスポンス
ガソリン
2WD
X Bパッケージ
1,798,000円
X
1,896,000円
G
2,020,000円
Z
2,210,000円
4WD
X Bパッケージ
2,029,000円
X
2,127,000円
G
2,251,000円
Z
2,441,000円
ハイブリッド
2WD
X
2,284,000円
G
2,394,000円
Z
2,584,000円
E-four
X
2,515,000円
G
2,625,000円
Z
2,815,000円
先行受注受付開始時期
金額が判明したため、
トヨタ系ディーラーでは、先行受注予約が
開始されているようです。
納期を考えると、
早めにオーダーしたとしても納車されるのは、
10月はすぎると予想されます。
なおかつ、最近発売になった
ハリアーの納期を考えると、
早めに注文を入れなければ、納期は、
年越しの可能性もある。
実車はいつ見れる?
実際にヤリスクロスの実車を確認できるのは、
いつになるのか?
発表日には、基本的に車を見ることができるはずです。
しかし、どこの店舗でも見られるわけではない。
発表日に間に合う展示車台数は、1〜2台程度。
ディーラーの店舗で、お目見えできるのは、
9月中旬に、なるでしょう。
試乗できるのはいつ?
試乗ができるタイミングは、
9月下旬と予想!
引用:ベストカー
「試乗会」に関しては、展示車両に
ナンバーがついて、試乗車になることが、
多い。時期は、展示車が配置されてから
1週間から2週間先になる。
しかし、
そこまで待って車の注文を入れていては、
納車が間に合わないと考える人もいるかもしれません。
実際に展示車を見て、数キロ試乗したとしても、
確認できることは、自分が実際運転できるのかということくらい。
それよりも、買うときに確認したいのは、サイズ感である。
車を買うときに確認すること
車を買うときに注意することは、
金額?
デザイン?
何を見れば、よいか悩まれる方もいるかもしれません。
もちろん車の買い方は、重視される点が人によって違います。
この「重視すること」を常に考えて選ぶことが大切です。
何を買うにしても、悩みすぎては、結論は出ません。
悩んで結局よくわからなくなることがあります。
悩んだときは、自分が何を重視して車選びをするかを
常に思い返す必要があります。
今や情報が多量すぎて、
「何を考えれば、よいか」わからなくなる人がいます。
そんなときは、必ず軸を持ちそれに沿った行動を取っているかを
見つめ直しましょう。
はじめに決める軸の例
●「予算が最優先なのか」
●「デザインに惚れて選ぶのか」
●「便利さ優先で選ぶのか」
●「動けば良いと思うのか」
以上のようなことを初めに決めます。
悩んだ場合は、このはじめに決めた軸に
もどって考えることが必要です。
筆者が、一番車選びで重要だと感じることは、
サイズ感である。
いくら予算がマッチしてても、
デザインが良くても、
サイズが合わなければ使えない。
●運転ができる大きさなのか?
●駐車場に入るのか?
●使用用途から考えて経済的な大きさか?
●自分にあったサイズ感か?
以上のようなことは、最重要事項です。
まとめ
ヤリスクロス発売により、
トヨタのSUVのジャンルが多数出揃うことになります。
現在人気ジャンルのSUVで選べる幅が出揃うことは、
ユーザーにとっては、良いことです。
グレードや装備等の違いは、以前の記事を参考にしてください。
自分にあったグレード選択や車種が、
見つけられることを願っております。
購入時、損をしないためのススメ
車を購入するときに下取りがある方必見です。
必ず利用したほうが良い!
いくつも買取店を回る手間もありません。
ご活用ください。
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