はじめに
現在デジタル系のノートが、
世の中に出回ってます。
メモ、一つにとっても、ノートや
メモだけを目的に作られたガチェットも
あれば、アプリのようなソフトとして、
提供しているデジタルのノートもあります。
また、紙のノートをとっても、さまざまな
種類のノートがあります。
ちなみに私は、
基本的にはデジタルを使うケースが、
増えてます。手帳を使うのも3から4年前から
デジタル手帳を使ってます。
本日は、ノートは、デジタルがいいか
それとも紙のノートを使ったほうが良いのか、
について書いていきます。
結論
デジタルは、デジタルの良さがあり、
紙には紙の良さがあります。
「なんだよ」と思われた方が多いと思いますが、
もう少しお付き合いください。
それはどうしてかというと、
人間の脳の構造に理由があります。
人間は、動いている場合でも、脳を使わずに過ごしているケースがあります。
簡単に言うと、脳も省エネモードがあります。
やり過ごす場合のノートの取り方と
記憶に定着させるためのノートの取り方で
結論が異なります。
デジタルと紙どちらでも良い場合
例えば、何か統計の資料やグラフなどを参照する場合、
「なるほど」と思うくらいでしたら、
デジタルの資料を使い、デジタルのノートでメモをしても
全然構いません。
また、紙のノートにメモをとってもそれほど、脳科学的には、
差が全然生まれません。どちらかを選ぶ場合は、
好きな方を選択すれば良いでしょう。
デジタルの方が優れている場合
デジタルの良いところは、簡単に修正できたり、
メモを取った順番を切り取って場所を変えたり、
編集がとにかく簡単にできます。
編集作業が、多い場合にとても効率が良いです。
また、会議の議事録やまとめて誰かに報告したりする場合は、
とにかく見た目を綺麗にすることができますので、重宝します。
紙のノートを使ったほうが良い場合
紙を使ったノートでは、基本的にペンで自分の手を使い文字を書く作業が、
あります。書くことで、脳に記憶として残りやすくなります。
小学校で漢字の書取りテストをした経験があれば、
なんとなく納得いただけると思います。
漢字や何かを覚えるには、アナログな手とペンを活用して、
書くという作業を繰り返すことが必要なのです。
大人になると何か真剣に単語を覚えたり漢字を覚えたり
するケースは少なくなり、何か資料を読んだり見たり
するケースが多くなる為、実際アナログなノートを取ることは
少なくなるかもしれません。
しかし、脳にとっては、ペンを活用して字を書くこと自体、とても
良いこととされています。認知症予防にも日記を書いたりすることは、
とても良いと言われております。
まとめ
デジタルノートと紙のノート
どちらが良いかというと用途に応じて使い分けがとても良いです。
例えば、上記の内容のように脳の活性化という意味では、紙のノートで
日記を書くことは、とても有効的です。
しかし、資料のような物がたくさんあると収納にこまります。
そんな時は、デジタルのノートにスマートに資料や議事録を収納されていた方が、
後々見返すとしても簡単に検索も出来ます。
なにかを覚えるときは紙を使いスマートに資料としてとっておきたければ、
デジタルを使うというふうに使い分けるのがベストです。
今やその両方を満たしてくれるのが、
iPad やMicrosoftのSurfaceです。
おまけ
iPad は、が、とても良く反応してくれます。
私もApple Pencil 愛用してます。
また、アプリでgood notes5は、
とても便利です。
最近では、surfaceを愛用している人も多くなってきたようです。
surfaceは、surface プロがとても動きも良くて使いやすいと評判です。
しかし、価格で考えると、最近iPad 第7世代が登場し、一気に買いやすくなりました。
私も以前は価格で、悩んでおり、なかなか買えずに躊躇してました。
しかし、3万円台でiPad が購入できるようになった為、
思い切って購入しました。
今では、惑うことなく、もっと早く購入しておけば、良かったと思います。
アマゾンのリンク貼っておきますので、購入の際は、
下記のリンクよりお願いします。
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