スポンサーリンク

メタボは即解消!今すぐ内臓脂肪減らさないと危険

スポンサーリンク

はじめに

年齢を重ねるごとに増えていく体重!

特にお腹周りは、身長は、変わらないのに

横へ横へ広がっていく!!

そんなことを感じている方は、

一般的に多いいのではないでしょうか。

人間には、体温を保つために脂肪が蓄えられます。

脂肪と言っても2種類あり、皮下脂肪と内臓脂肪。

皮下脂肪は、漢字のまま皮膚のすぐ下の脂肪です。

今回フォーカスするのは、内臓脂肪についてです。

内臓脂肪は、我々の体のに対して、悪影響を施します。

体の動きを悪くしてしまう要素が、たっぷりあります。

今年こそは、ダイエットと思っている方。

なかなか、思っていてもできない方多いと思います。

食生活を少し見直すだけで、内臓脂肪を減らす効果があります。

無理をするとリバウンドしてしまいますので、

サプリ等の補助を利用しつつ普段の食事を少し気をつけるだけでも

あなたの体は変わります。

内臓脂肪のリスク

肩こり

腰痛

便秘

加齢臭

高血圧

脳卒中

心臓病

がん

アルツハイマー

以上、代表的なものを書き出しましたが、

高血圧からくる脳卒中や心臓病はリスクが高くなります。

アルツハイマーも3倍リスクが上がると言われます。

残念ながら、良いことはありません。

生活習慣の改善

1、食事

2,エクササイズ

以上2つだけ、普段の生活を変えてみてください。

急にあれもこれもやろうと思ってもできません。

ハードルを思いっきり下げて行動してみてください。

1ができたら、2を少し取り入れてみる。

とにかく簡単な気持ちから始めましょう。

 少しの気遣いで変わります。

食事(食べ方)を改善する3つの方法

一般的によく言われているのが、

良くない食べ方の代表をすると「血糖値の急上昇」があげられます。

この血糖値の急上昇をより少なくする食べ方を心がける必要があります。

1,血糖値急上昇させる食べ物を知る

「白米」・「パン」・「ラーメン」・「パスタ」・「うどん」・「そば」・

「いも」・「とうもろこし」・「柿などのフルーツ」・「スナック類」

以上の食べ物が血糖値を上げる代表的な食べ物です。

見ていただくとほぼ毎日食べている食材があると思います。

特に外食が多い方は、殆どの摂取量が、この食材で占められているのではないでしょうか。

第一段目は、上記の摂取をゼロにはせずに少し控えることから始めましょう。

その代わり、「野菜」・「魚」・「肉」・「大豆」・「海藻」・「きのこ」の

摂取を心がけるようにしましょう。

2,血糖値を急上昇させないために食べる順番をきめる

○最初は、野菜から食べる。

これは、言われなくても知っている人は多いかもしれません。

でも、野菜が献立になかったら!!!と思ったあなたは、

食べる前にサプリを口に放り込む。これだけ!!!

3,食事に15分以上時間をかける

短いと感じる方もいるかもしれませんが、意外と

食べる時間これ以下の方多いです。

私も食事のとり方を気にする前は、5分から10分で食べきってました。

(汗)

実際に時計を見ながら食べると15分以上かけて食べるのは、なれないと

長く感じるものです。

食事に時間をかける効果とすると、「血糖値の乱高下をなくすこと」ができます。

これにより糖尿病のリスクを下げることができます。

ーーーーーー

昔を思い出してみてください

ーーーーーー

学生の頃、給食をとにかく食べるのがとにかく遅い生徒がいたと思います。

本人は、食べるのが遅いことが駄目なことと思わされてましたが、

良いことなのです。よく噛むことと、少しずつ体に食べ物を運ぶことは、

非常に理にかなっているのです。

ーーーーーー

もし、周りや我が子が、食べるのが遅くてイライラしてしまう親御さんは、

良いことをしていると思って我が子を見守ってあげてください。

むしろ我が子に見習って、自分の食事時間も伸ばしてみてください。

とはいえ、仕事中に1時間以上かけて食事をすることは物理的にも

無理だと思いますので、まずは15分以上。

15分以上かけて食べるようにしてください。

エクササイズの導入

エクササイズと聞いても、特にジムに通い、毎日のようにランニングマシンや

筋トレをしなければいけないわけではありません。

できることから始めましょう。

人によっては、なわとびが得意なら、なわとびでもいいですが、

「ハードルは、極力あげない、やり方」で始めるのが長続きのコツです。

「仕事が忙しくて運動などできない」と言う人がいるかもしれません。

もし、あなたが仕事でデスクに座っているのであれば、一日のうち決めた時間に

足を1分揺らす」などの簡単なことからやってみてください。

10時と14時と16時といった感じで、自分のやれる時間を決めてみましょう。

もし、自分の席では、やりづらいと思うのでしたら、

時間になったらトイレの個室に行ってもいいでしょう。

仕事をしていない方でしたら、「家の階段やマンションの階段の往復を3回してみる

といったことでもいいと思います。

要は、今までしていなかった行動を取り入れることが大切です。

ーーーーー「体を動かしている時間を作り出す」ーーーーーー

このことを考えて自分の生活に普段にプラスアルファー体を動かすことを

取り入れることがエクササイズ第一歩です。

とにかく継続が大切なので、思い立ってマラソンを10キロ始めるなどの

極端なことはやらなくて良いのです。

↑↑↑やってみてもいいですが、長続きすればです、、、、(汗)

歩く習慣がない人は、5分だけと決めて家の周りを歩いてみましょう。

体を動かすことの習慣がつき、それに慣れてくると少しずつ散歩の距離が伸びたり、

体の動きが良くなると運動することが、楽しみになったりするものです。

お金に余裕があれば、サイクリングマシーンを家に置いても良いかもしれません。

しかし、買ったその日から1時間2時間、使用するのはやめましょう。

あくまで少しずつが大切です。

まとめ

健康を維持するためには、時間をかけることが大切です。

食事の改善を心がけて、運動を取り入れる

シンプルにこの2点です。

人によってそのやり方や頻度が異なります。

今までマラソンの習慣がある人ならば、そこに15分の追加運動を加えても

できるでしょうが、体を動かす習慣がなかった人に毎日10キロのマラソンを今日から始めようと思っても9割の方が3日も持たないでしょう。

継続することが大切なので、小さなことから始めてみてください。

本日の記事が、

人生100年時代を健康で生きるために」少しでも皆様の役になれば幸いです。

参考

本日の記事の内容は、

以下の文献を参考にしています。

興味がある方は、読んでみてください。

下記は、リンクです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント

タイトルとURLをコピーしました