はじめに
最近では、
女性のバックや財布のコンパクト化が
流行りになっております。財布も手のひら
コンパクトサイズが流行。
バックもコンパクトサイズが流行り。
小さな財布とスマホが入れば、
それ以外は、ほとんど入らない。
それでも人気があります。
実際に、小さなバックが『かわいい』となり、
それに入る大きさの財布を女性が探し始めた為、
コンパクトサイズの財布が流行り始めました。
流行りなので、いつかは、変化が起こり、
『流行りが廃り』になって行く時代が、
訪れるかも知れません。
ーーーーーーーーーーーーーーー
今日は、なんの話なの?
今回は、《簡単に言うと、整理整頓が人生を変える》と言う、
大きなタイトルの話です。(笑)。
ーーーーーーーーーーーーーーー
実際に流行りでは無くても、
持つものは小さくしていた方が、良いという事です。
流行りから見習うものではありませんが、
物を小さくすることで、人の思考や生活に於いては、
理にかなっているのです。
なぜならば、持ち物を小さくしたことで、
脳の選択をする機会が、”少なくてすむ”と言う点が挙げられます。
実際に私は、持ち物をコンパクト化を目指した結果、
生活に様々な良い影響が出ました。
結論
●持ち物をコンパクトにすると、身軽になる。
●体も脳もフットワークが良くなる。
●脳の選択が少なくなる。脳にゆとりが生まれる。=思考力に余裕が持てる。
ミニマム生活から学ぶ
ミニマリストから学ぶところがあります。持ち物を小さくして生活している人をミニマム生活している人と呼んでます。世の中のどれだけの人が、ミニマム生活をしているかは、分かりませんが、彼らの脳は、明らかに余分な思考を使わずに済んでいます。
全員がミニマム生活をする事は、無理ですが、使う物を「最低限の持ち物」を心がけるだけで、確実に脳内にゆとりが生まれます。
脳内のゆとりが生まれることで、「ひらめき」が生まれるかもしれません。「ひらめき」は、生まれなくても、焦らずに考える事が出来ます。脳がスッキリするのです。これは、脳にとっての情報の整理整頓に繋がります。
物の整理ができない人の特徴
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
質問ですが、あなたはこれから旅行に行こうとします。
(※旅行慣れしていない人を想定)
1泊2日か2泊3日か、長くない旅行日程を組んだ場合、
あなたは着替えをどのくらい待ちますか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私ならば、旅行先に行ったことがない場合、
日数分の下着や着替えの他に『念のため』日数分以外に服を余分に持つようにしていました。
『念のため』が荷物を増やします。
↓ その結果
旅行が終わり帰宅すると使わなかった服が、
必ずあります。タンスに戻す作業を行います。
上の質問で※旅行慣れしていない人を想定と書きました。
人は、学習をする生き物なので、
旅行慣れしている人の場合、行ったことのある旅行場所では、
どんな気候で何が必要な物かが容易に想像できるようになります。
そんな場合は、持ち物は慣れてない旅行者よりも少なくなります。
『荷物が少なくても問題ない。』
『必要なものが分かっているから。』と言う理由があるからです。
必要なものがわからないから、
物を『念のため』増やすのです。
しかし、『念のため』の物は、結局使わない確率が、高いのです。
人は『心配事』が尽きない生き物です。
もし、〇〇になったら困るから、
〇〇にならないように準備をする。
しかし、〇〇になる確率は、
非常に少ないのが現状です。
心配事を無くすために念のためは、間違った考えではありませんが、余分な物を持つ事で脳の思考を使います。別のことに脳の思考を使った方が、良いのです。
人は、非常用の備蓄や災害防具を用意します。
しかし、そのまま災害がなければ、使われず、
中身の賞味期限が切れ、入れていた電池は切れて、
『いざ使おうとしても、使い物にならない物を大切にしまっておく。』それが現実です。
定期的に管理しておく事が出来れば良いですが、
人は定期的に使わない物は、何処へしまったのか、それさえも時間が経てば、忘れてしまいます。
それでは意味がありませんので、
初めから持たなくても同じと言うことになります。
この意見については勿論、賛否があると思います。批判が、聞こえてきそうですが、実際問題、あなたが、持ち物を少なくすることで、脳内の整理が容易に出来るとなれば、「持ち物を少なくする」と答える方の方が多いはずです。
持ち物たくさんもっている人は、脳内もたくさん収納されてない物がいっぱいの状態と一緒です。
《持ち物は、小さくても構わない。》を
心がけましょう。
まとめ
あれもこれも持つ必要はないのです。
まずは、普段の生活で出かける時は、
『今日使うものだけを持つ』を心がけましょう。
その事で、脳内のゆとりを増やしましょう。
その事で、生活にも余裕が生まれ、
もしかしたら、
新しい何かがひらめくかも知れません。
それから、1年使わなかった物は、
処分しても良い物がほとんどです。
今すぐいらない物は、処分し、脳をリフレッシュし
快適な生活を心がけましょう。
コメント