はじめに
ほとんどの会社で、1人あたりの作業内容は、多岐にわたります。心と頭を整理して仕事をする事は、効率を上げることになります。
本日は、気持ちをリフレッシュして、今ある仕事は、すぐに片付けられるようになる。仕事を早く終わらせるためにやるべきことについて考えていきます。
結論
机の上には、今の仕事だけの資料を置きましょう。いま必要な資料しか置かない。視界に余分なものは、置かないようにする。例えば、今日やる仕事を全部机の上に山積みにしてしまう人がいますが、脳にはその情報が視界から入ってきます。仕事の処理速度が視界に入ってくる量が多ければ多いいほど、遅くなります。人間は、頭が良くできてます。視界に入ってきているものは、気にしてないつもりでも、脳に写りこみ、妨げになっているのです。
まずは、今やっていることに集中するため、1つの仕事を終わりにすることに、フォーカス出来る環境をつくりましょう。
整理整頓が最優先
もし、あなたの机やその周りが、汚いと感じたら、仕事をやる前に整理整頓をしてから仕事を始めましょう。整理整頓を優先させることで、結果として、時短になります。
「汚くても、どこに何があるか把握しているから全然問題ない」という人がいますが、そういう人に限って仕事が遅く時間がかかる可能性が高いです。
今やらないことは、引き出しにしまいましょう。
「引き出しがいっぱいで、仕舞えません。」って声が聞こえてきそうですが、その引き出しの中よく見てください。数ヶ月間使ってないものは、ありませんか？数ヶ月使ってないものにあなたにとって重要なものはありません。「いつか使うかもしれない」としまっておいたものは、決して、いつかは、到来しないと言っても言い過ぎではありません。
思い切って捨てましょう。使わないものが沢山しまってあるはずです。
電話は時間のロス
電話は受けない方が仕事は、はかどります。極力集中したいのであれば、「極論！電話に出ない。」折り返した方が時間効率は良いです。
1回の電話が終わり、元の仕事に戻るまで、脳は、3分かかると言われます。
10回電話が来れば、30分のロスにつながります。
30回電話が来れば、90分のロスになります。
効率を考えてまとめて電話するなど工夫を心がけましょう。
まとめ
●汚い机だと効率が上がらない。
●一つの事だけに集中した方が、結果的に仕事が早く終わる。今日やる事全部を机に出さない。今やってないことは、引き出しにしまっておく。
●電話で阻害されることから解放される努力をする。
極論！電話を置かなくする。仕事の発注依頼や見積もり依頼は、メール等に限定できるのであればその方が効率的。
以上の内容で１つでも自分に置き換えてできることがあれば、ぜひ実践してみてください。
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