はじめに
令和の時代の、必需品にしいもの、
外出時は、ほぼ全ての人に持って欲しいのが、水筒。
でも、種類も豊富だしどれを買っていいのか?
そこで、メーカー別や大きさ別の特徴を
解説していきます。
自分の生活に合った1つを選択できて、
会社や学校、ちょっと買い物行く時も、
生活のあらゆるシーンで、
使える一品が見つかるといいと思います。
結論
個人的には、サーモスが好み。
なぜならば、デザイン性です。
これは、個人の見解があると思いますので、
あくまで、個人の感想として聞いてください。
では、実際に特徴とそれ以外にあるメーカー、
それぞれ種類や、大きさといった、
さまざまな観点の比較をしていきます。
最後に
水筒を購入に持ち運ぶようになったら良いこと
をお伝えさせていただきます。
水筒の種類
大きさ別
1. 小型(水筒容量:300ml〜500ml)
- メリット
- 携帯性が高い:軽量でコンパクトなので持ち運びが簡単。
- 収納が便利:バッグやポケットに収まりやすい。
- コストが安い:比較的安価で手に入る。
- デメリット
- 容量が少ない:長時間の外出や運動には不向き。
- 頻繁に補充が必要:水分補給の頻度が高くなる。
2. 中型(水筒容量:500ml〜1L)
- メリット
- バランスが良い:持ち運びやすく、容量も十分。
- 用途が広い:日常使いや軽いスポーツに適している。
- 水分補給が快適:長時間の外出でも安心。
- デメリット
- 少しかさばる:バッグやポケットに入れるには少し場所を取る。
- 重量感が増す:軽量な小型水筒に比べて若干重くなる。
3. 大型(水筒容量:1L以上)
- メリット
- 容量が豊富:長時間の使用やアウトドア活動に最適。
- 頻繁な補充が不要:一度の補充で長時間持続。
- デメリット
- 持ち運びが不便:重くてかさばるため、バッグに入れるのが難しい。
- コストが高い:高価格帯のものが多い。
メーカー別代表(2選)
1. サーモス (Thermos)
- メリット
- 保温・保冷性能が高い:長時間温度を保つことができる。
- 耐久性が優れている:堅牢な作りで長持ちする。
- 種類が豊富:デザインやサイズが多彩。
- デメリット
- 価格が高め:高品質な分、価格がやや高い。
- やや重い:保温機能のため、やや重くなることがある。
2. 象印 (Zojirushi)
- メリット
- 優れた保温・保冷機能:サーモスと同様に長時間温度を保つ。
- 使いやすさ:飲み口やパーツが使いやすく、手入れも簡単。
- デザインがシンプル:どんな場面でも使いやすいシンプルなデザイン。
- デメリット
- 価格が高め:高品質に伴い価格は高い。
- 容量に限界がある:特に保温機能付きの大型モデルは重くなる。
今回は、2つのメーカーで簡単に比較してみました。
それぞれ特徴は、似たり寄ったりですので、
選択する際
私が気にしたことをお伝えいたします。
同じくらいの容量サイズの商品を、デザイン性と価格面で比較して
選びました。
人それぞれ、デザインを重視する方や機能面を優先的に選択したい方、
それぞれいらっしゃると思いますので、
個々に選択する際に重視することを決めてから、選ぶことを
お勧めいたします。
それ以外にもマイボトルやカスタム(Custom)といったメーカーも有名で
使用している人も多いでしょう。
さらに
細かく2つのメーカーの特徴を比較してみました。
象印 (Zojirushi)
特徴
- 保温・保冷性能
- 保温力:長時間保温ができるが、サーモスほどの保温時間はないことがある。
- 保冷力:保冷性能も優れており、冷たい飲み物を長時間冷たく保つ。
- デザイン
- シンプルで実用的:洗練されたシンプルなデザインが多い。どんなシーンにもマッチする。
- カラーやデザインが豊富:比較的シンプルながら、多様なカラーやデザインが揃う。
- 使いやすさ
- 使い勝手の良い飲み口:広口設計や開けやすいフタなど、実用性を重視したデザイン。
- 手入れが簡単:部品が分解しやすく、清掃が楽。
- 価格
- 価格帯:サーモスに比べてややリーズナブルなことが多い。
- 耐久性
- 堅牢性:高品質なステンレスを使用し、耐久性も高い。
代表的なモデル
- 象印 ステンレスマグ:シンプルで使いやすい。保温・保冷機能が優れている。
- 象印 ステンレスボトル:スポーツやアウトドアに適した耐久性のあるモデルが多い。
サーモス (Thermos)
特徴
- 保温・保冷性能
- 保温力:非常に優れた保温性能が特徴で、長時間熱い飲み物を保つ。
- 保冷力:冷たい飲み物も長時間冷たく保つ。温度保持力が高い。
- デザイン
- スタイリッシュでモダン:洗練されたデザインが多く、オシャレな印象。
- デザインの選択肢が豊富:スタイルやカラーのバリエーションが豊か。
- 使いやすさ
- 高機能な飲み口:便利な飲み口設計やフタの機能が充実。
- 手入れのしやすさ:部品が分解しやすく、手入れが簡単。
- 価格
- 価格帯:象印と比べてやや高めの価格設定。高性能な分、コストが高くなる傾向。
- 耐久性
- 高い耐久性:長期間使用しても劣化しにくい耐久性のある作り。
代表的なモデル
- サーモス JNL-502:軽量で保温・保冷性能が高い。日常使いに最適。
- サーモス JNL-600:アウトドアやスポーツに適したモデルで、耐久性と使いやすさを兼ね備えている。
比較まとめ
特徴 | 象印 (Zojirushi) | サーモス (Thermos) |
---|---|---|
保温・保冷性能 | 優れているが、サーモスほどではない | 非常に優れた保温・保冷性能 |
デザイン | シンプルで実用的 | スタイリッシュでモダン |
使いやすさ | 使いやすい飲み口、手入れが簡単 | 高機能な飲み口、手入れが簡単 |
価格 | ややリーズナブル | やや高めの価格 |
耐久性 | 高い | 高い |
象印は実用性とコストパフォーマンスに優れ、
サーモスはデザイン性と保温・保冷性能に秀でています。
どちらを選ぶかは、
個々のニーズや予算に応じて決めると良いでしょう。
最後に
小学生の時は、学校の遠足に水筒を持っていた記憶がある方も多いと思います。
小学生は、買い食いなんて習慣は、ありませんでしたし、
最近では、水筒を持って毎日の登校が当たり前になっている現代。
大人でも、水筒を持ち歩く人が周りにもいらっしゃるのではないでしょうか。
水筒を持つようになって、良かったことは、
お店がなくても、
簡単に水分補給ができるようになったことです。
今の時代、少し歩けば、自動販売機もありますし、
コンビニもそこらじゅうにあります。
気軽に休憩もできますが、
わざわざお店に寄って、
購入するにも時間もかかります。
まして、お昼時は、コンビニも混んでますし、
自販機でかいうのもペットボトルならいいですが、
缶ジュースを購入してしまっては、ゴミも出ます。
以上のことを考えると、大きさによっては
重さもありますが、マイ水筒をさっとバックから
出して、一口水分補給なんて、
大人だったらスマートに見えます。
お財布にも優しくて、
自分の好みの飲み物をいつでも携帯できます。
とても気軽で嬉しいです。
冬場は、朝入れた暖かい飲み物も午後になっても、暖かいですし、
夏場は、氷を入れておけば、夕方でもその氷が残っていて
驚きます。
四季にあった飲み物を持ち歩けるのも水筒の良い点です。
水筒は、一度購入すれば、数年使っても劣化はありませんので、
もし、自分用の水筒を購入しようと悩んでいる人は、
まずは、手軽に小さいサイズのものを購入してもいいのではないでしょうか?
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是非、ご自身の水筒持ち歩く習慣をつけてください。
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