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新型ランドクルーザー300 グレード選択☆価格・グレードの違い・ボディーカラーまで☆発表日【令和3年8月2日】

自動車業界
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はじめに

ランドクルーザーの歴史は、70年。

〈この記事を書いた日、2021年6月25日〉

1951年にBJ型が出てから

何度となくモデルチェンジを

繰り返してきました。

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引用:トヨタ自動車HP

今回発表になるランドクルーザー300は、

実に14年ぶりのフルモデルチェンジになります。

ランドクルーザー200が、出たのが2007年。

あれから14年。

ジャンルは、RVではなく、「SUV」の名前に

なっています。

多目的ヴィークル。

SUVの販売台数は、

今や世界的にグングン、伸びてます。

2007年、ランドクルーザー200が発表された時、SUVの販売比率は、

実に6%しかありませんでした。

それが2020年には、

なんと20%を占める市場になっています。

ランドクルーザーが、その中で絶対的な販売台数を占めるわけではありませんが、

世界的に見てもSUV市場は、活気があります。

例えば、国外メーカーのポルシェも「カイエン」の販売台数が、ポルシェの中でも割合が多いです。

今後もランクルは、

トヨタブランドの王者として、

人気は、不動でしょう。

ランドクルーザーのコンセプトは、

生きて帰ってこれるくるまなのです。

インパクトがすばらしい言葉です

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引用:トヨタ自動車HP

発表日

タイトルにもあるので、

ネタバレですが、

発表は、8月2日

正規にトヨタ自動車のHPに、

掲載される日が、

発表日になります。

8月2日に、カタログを見ることができます。

待ち通しくて、ワクワクします。

発表日よりも前に予約は開始されています。

先行予約は、発表約1ヶ月前から出来ます。

実際の予約開始日は、7月1日

注文を入れたい方は、

早めに予約したほうが良いです。

なぜなら、新型車両は、

すぐに「納期が未定」になります。

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納期予想

8月2日に発表されても1ヶ月前からの予約数で、一気に納期が

長期化する可能性があります。

普通に考えても、2ヶ月、3ヶ月は、

かかりそうです。

ましてや、今回、ワールドプレミアでの発表から

全世界で話題となっている、待望のランドクルーザー300。

4ヶ月は、最低でも納期を覚悟をしておいたほうが、良いのではないのでしょうか。

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引用:トヨタ自動車HP

グレード価格

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引用:トヨタ自動車HP

ディーゼル(設定5人乗りのみ)

GR-S  800万円

ZX   760万

ガソリン(7人乗り・GXのみ5人乗り)

GR-S  770万円

ZX   730万円

VX   630万円

AX   550万円

GX   510万円

動力性能ランクル200比較

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ディーゼル

V6ディーゼルターボ3.3リッター

最高出力

227(309ps)/4000

最大トルク

700Nm(71.4)/1600〜2600

10速AT

燃料タンク80リッター

重量2550キロ(数値はZX)

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ガソリン(ハイオク)

V6ガソリンターボ3.5リッター

最高出力

305(415ps)/5200

最大トルク

650Nm(66.3)/2000〜3600

10速AT

燃料タンク80リッター

重量2500キロ(数値はZX)

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※ランクル200エンジン

V8ガソリン(ハイオク)4.6リッター

最高出力

342(318ps)/5600

最大トルク

460Nm(46.9)/3400

燃料タンク93リットル

6速AT

重量2690キロ

上記数値を200系と300系で比較してみてわかったことは、

エンジンがダウンサイジングさてれ、軽量化されている。

出だしの加速性能と馬力数値は、4.6リッターの200系よりも

低速域から力が発揮される仕様になっています。

坂道の性能はもちろんですが、高速域での追い越し性能もエンジンは小さくなっているのにも関わらず、かなり良くなってます。

これは、高速クルージングでも快適に走行することができます。

なおかつ、トランスミッションは、6速ギアから10速になっております。

新型エンジン性能をしっかり引き出すトランスミッションとなっていると言えます。

加速が良くなり、重量が軽くなったことで運動性能は間違いなく最高の進化を遂げているでしょう。

2.5トンの巨体を動かすのに何も問題はないはずです。

では、実際にどのグレードを選択すれば、

よいかを考えて行きます。

装備の違いを見ながら考えましょう。

グレード装備の違い

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GR-S(VXプラス装備)

タイヤサイズ265/65R18(マットグレー塗装)

ドアミラーメッキ加飾なし

アウトドアハンドルブラック

専用エンブレム(グリル)

リヤ専用エンブレムブラック塗装

電動デフロック(フロントリヤ)

専用チューニングサスペンション

E-KDSS

パワーバックドア

ムーンルーフ

LEDシーケンシャルターンランプ

アダプティブハイビームシステムAHS

運転席助手席セカンドシート快適温熱シート&ベンチレーション付き

ドライブモードセレクト

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引用:トヨタ自動車HP

ZX(VXプラス装備)

265/55R20(高輝度シルバーメタリック塗装)

ドアミラーメッキ加飾

リヤトルセンLSD

フロントリヤバンパーエアロタイプ

サイドステップLED証明付き

アウトドアハンドルメッキカラード

☆ハンズフリーパワーバックドア

ムーンルーフ

LEDシーケンシャルターンランプ

アダプティブハイビームシステムAHS

運転席助手席セカンドシート快適温熱シート&ベンチレーション付き

ドライブモードセレクト

VX(AXプラス装備)

265/65R18(高輝度シルバーメタリック塗装)

ドアミラーメッキ加飾

LTAレーントレーシングアシスト

ヘッドアップディスプレイ

7インチインフォメーションディスプレイ

アクチュエータ付き油圧パワステ

電動チルト&テレスコ

ステアリングヒーター

室内灯LED

本革シート

運転席助手席パワーシート

運転席助手席快適温熱シート&ベンチレーション付き

サードシート電動格納式

AX(GXプラス装備)

LEDフォグランプ

雨滴感知式フロントワイパー

フロントドア撥水機能付き遮音性ガラス

インサイドハンドルサテンメッキ

スウェード調ファブリックシート

運転席パワーシート

電動ランバーサポート

セカンドシートアームレスト

リクライニング機能付きタンブル6:4分割

5:5分割サードシート手動格納

前後左右独立温度コントロールエアコン

指紋認証付きスタートスイッチ

充電用USB端子5個(サードシート含む)

サイドステップ

GX  

 265/65R18 アルミホイール

スペアタイヤ床下装着

トルセンLSD(センターデフ)付き

アクティブトラクションコントロール

クロールコントロール(ターンアシスト機能付き)

ダウンヒルアシスト&ヒルアシストコントロール

マルチテレインセレクトオートモード付き

電動パーキングサポートブレーキホールド機能付き

リヤスポイラー

LEDヘッドランプクリアランスバルブターンランプ

ヘッドランプクリーナー

ドアミラー自動防眩リバース連動足元証明付き

自動防眩インナーミラー

セーフティーセンス

先行車発告知機能

BSM

PKSB

DSSRSエアバック

パノラミックビューモニター

4.2インチインフォメーションディスプレイ

チルト&テレスコ

9インチディスプレイオーディオ6スピーカー

充電用USB端子フロント1個

盗難防止イモビ&オートアラーム

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メーカーオプション装備

タイヤ空気圧警報システム(GX除く)

電動リヤデフロック(GR-S除く、GR-Sはフロントリヤともに電動デフロック標準装備)

ムーンルーフ(VX,AXに設定。ZX、GR-Sは標準)

サイドステップ(GXにアルミタイプ設定。それ以外のグレードは、標準)

ルーフレール(全グレード)

LEDフロントフォグランプ(GX)

パワーバックドア(VXに設定。ZX、GR-Sは標準)

クールボックス(GX以外に設定)

トノカバー(7人乗りグレードに設定)

樹脂製フロアカーペット(GXに設定)

T-Connect SDナビゲーションシステム

○マルチテレインモニター

※12.3インチディスプレイ(Blu-ray、DVD、CD、TV、USB端子、AM/FM、ETC2.0、音声認識)

JBLプレミアムサウンドシステム14スピーカー(ZX,GR-Sに設定)

10スピーカー(VX,AXに設定)

リヤエンターテイメント11.6インチディスプレイ×2(ZX,GR-Sに設定)

指紋認証スタート(GXに設定、それ以外は標準設定)

ヒッチメンバー(全グレード)

進化機能8選

盗難防止機能に対して、AX以上のグレードには、

指紋認証機能付きエンジンスタート採用

9インチディスプレイオーディオ採用

12.3インチディスプレイをオプション設定

※AX以上にオプション設定可能

(ZX,GR-Sには、JBL付き、後席ディスプレイ選択可能)

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引用:トヨタ自動車HP

写真は海外モデル

サードシート床下収納

VX以上が電動格納機能あり

ハンズフリーパワーバックドア

ZXに装着。VXにオプション設定あり。

マルチテレインモニター採用

T-connect SDナビゲーションにセットオプション

車両周辺の様子を車を透過させて視覚化

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引用:トヨタ自動車HP

マルチテレインセレクトオートモード採用

走行状態を車が検知し、

裏面状況に合わせてL4・H4を自動制御

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引用:トヨタ自動車HP

E-KDSS採用 ☆世界初☆(GR-Sのみ)

(エレクトニック キネスティック ダイナミック サスペンション システム)

 前後のスタビを独立して電子制御することで、

オンロード・オフロードでも快適な走りをしてくれる装備

ボディーカラー

プレシャスホワイトパール(ZX,GR-Sに設定)

ホワイトパールクリスタルシャイン(VX,AX,GXに設定)

グレーメタリック

ブラック

ダークレッドマイカメタリック

アバンギャルドブロンズメタリック(GR-S以外に設定) 

内装色

ZX 

本革

ブラックORベージュ

GR-S

本革

ブラックORブラック&ダークレッド

VX

本革

ブラック

AX

スウェード調ファブリック

ブラック

GX

ファブリック

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引用:トヨタ自動車HP

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 まとめ 

発表日は、8月2日

ディーラーによっては、6月25日現在、

すでに事前予約できるらしい。

グレードや装備がある程度固まれば、

納期が、かなり伸びる可能性もありますので、

早期に予約しても良いのではないでしょうか。

おまけ

車の乗り換え検討者は、必見

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