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自動車契約時の注意点{8月号の雑誌マガジンエックス内容抜粋}

自動車業界

契約の注意点

車好きのイラスト(男性)

今回、問題提起されている記事に

某、買取店で有名な会社が

取り上げられておりました。

簡単に言うと、

車を見ずに

オークション出品票を見せられ

その車を頼んだが、

実際、納車された車は、

出品票記載の状態とは異なった状態で、

酷い車が納車になった。

その為、

クレームを言ったが、

「走行に問題はないから、対応できない。」

と言われた内容だ。

バッテリーが上がった車のイラスト

普通に考えて今の世の中

そんな酷い話があるのかと思うが、

実際あったと言う。

しかも納車前の点検も何もせずに

納車したと言う。

そのほか

別の件で、

「チェックランプが付いていても

関係なく納車された。」

なんてことも書いてあった。

あまりに対応が酷いので、返金を促進すると

解約には諸費用等が別でそれは払い戻さない為、

35万ほど負担が出たと言う内容。

契約書のイラスト

困ったときの相談先

上記の件。

消費者センターにお客様が相談したのとで、

その後すぐに対応してくれ35万ほどの負担で済んだ模様。

ただ、結果的に嫌な思いをして35万も身銭を

切った事を考えると心もとない。

なんでもそうだが、契約時には言った言わないが

起きないように書面にて決め事はしっかり確認が必要だ。

そもそも対面で担当者がいて、

売買契約をしているはず、

お客からしてみれば、

スタッフを信頼し、

契約していると思う。

説明を受けるカップルのイラスト

いちいち書面で細かく確認しなくても、

ある程度細かいことは契約時に確認して置けば、

良いような気もしますが、

あとあと、それぞれの立場を守る上でも、

細かい確認が必要だ。

時代の変化

怒る男性の上司のイラスト(三段階)

時代が進むにつれて益々

コンプライアンスだの、

個人情報だの、

パワハラ、

セクハラ、

モラハラ系の

ハラスメント等

なにかとしがらみが、増えている。

住みづらい世の中だと思うとやりきれないので、

住みやすい世の中にする為と考えられなければ、

時代に対応できなくなってしまう。

会計帳簿のイラスト

話が脱線しましたが、

これからの令和を生き抜くためには

運転には、

ドライブレコーダーで証拠を残し、

人との

契約時等大切な、やり取りは、

記憶ではなく、記録にしっかり残す事が大切です。

契約時の注意点のまとめ

自動車に関しての記事でしたが、

大きな契約や請負契約の場合、

注文者が思っていた内容と実際のできたものが

異なるケースもあると思います。

法律上、契約の解除等の方法も取れる

商品もありますが、

お互いに気持ちよく契約を進めるためには、

上記の内容と同じように記録しながら契約も必要になってくる

でしょう。

実際に少子超高齢化が進む現代、

契約者が高齢化しております。

販売する側も、買い主もお互いのことを考えて、

1対1の契約ではなく、

信頼できる方に同席してもらったり

ビデオを撮ったりすることが必要な世の中に

ますますなっていくと思います。

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