視力回復は、何歳になっても良くできるのか。
最近小学生の視力が良くない。
父親母親ともに目が悪いので、遺伝で仕方ないのか。
現在では、
40代以上の日本人は42%近くが近視である。
近視は、遺伝ではないとも言われております。
近視小学生は、50年前と比べると約5倍増えている。
昭和20年では6%の小学生が近視だったのにもかかわらず
平成18年の小学生が、28%近視になっている。
上記は、日本分文部省発表教育白書より引用の数字である。
そー言われると、たしかに小学生が
メガネかけてる人が多い印象気がします。
目が悪くなる原因として、
よく言われる食生活。
運動不足もあげられる。
野菜類を食べて、
外でよく遊ぶ。
それが減っているから！？目が悪くなる？
それもあると思いますが、それだけではない。
小学生以外にも、昔と比べて目が悪い世代もある。
30代や40代で老眼になっている人も多いという。
老眼は、若年齢化が進んでおり、
40代なのに老眼と診断さる患者が近年多い。
40代以上の老眼人口は7000万人越え！！！
老眼は、誰でもなってしまう可能性があると上記から言える。
しかし、その反面、目が良い人もいる。
５０歳や60歳でもメガネをかけずに
視力1.５の人もいます。
なぜ違いが出てしまうのか！？
生活習慣に影響されてるという。
近くを見る時間が長い。
要するに、パソコンの時間が多い。
パソコン以外にも、スマートフォンもある。
目を酷使する頻度は明らかに昔と比べ多くなっている。
最近よく聞く
レーシック
レーシックは、副作用もよく聞かれる。
その為、怖いと思う人も多いだろう。
もちろんレーシックをして裸眼の視力が良くなり
日々の生活が改善した人も多いだろう。
その反面副作用により、結局前と変わらない生活をしていては、
目が悪くなる可能性は十分にある。
実際レーシックをして、一時期良くなったが、
また悪くなったという人も多い。
それ以上に、近視の人がよく見えるようになったが、
近くが見えなくなった「老眼になった」という人の話もよく耳にする。
以上のような話と作用があることをわかった上で施術を受けることが大切。
私達人間は、目からの情報がほぼ８割と言われる。
人間は５感があり、聴覚味覚臭覚いろいろありますが、
ほぼほぼ、目で見た視覚から情報を取り入れている。
目がいいだけで、生活の改善が大きいと思います。
血行が悪い。
内臓の動きが悪い。
体が硬い。
姿勢が悪い。（猫背）。
上記の内容が当てはまる人は、
意外と目が悪い人が多いと言います。
以上の改善を図る生活をしなくてはいけない。
良くいいと言われるのが、
有酸素運動。
ストレッチやヨガ。
瞑想。
深呼吸（鼻から吸って口からゆっくりと吐く）。
運動には、腰に負担をかけないように、
スクワットもいい。
あとは、縄跳び（雨の日でも屋根さえあればできる。）
ストレッチは、お風呂上がりの体が温まっているときに
筋肉をほぐす方法で行うのが良いと一般的に言われている。
以上のようなことは、途方もなく継続しないと実感がないと思います。
子供が目が悪くなったので、
良くするために、
ブルーベーリーが目に効くらしいとテレビで言われれば、
ブルーベリーを食べ、
人参が目にいいらしいと聞けば人参を食べてみる。
１回や２回くらい食べれば、良くなるものではないでしょう。
目が悪くなってきた歳月を考えると良くするためには、
悪くなった時間以上に改善が必要であると思います。
１日や１週間位で良くなるわけはない。
まとめ
○視力を良くするためには、生活習慣の改善。
今、これを読んでいただいている個々の生活を
チェックしていただき、健康に悪そうだなと思うことを
少しでも良い生活に置き換えて行くことが重要です。
上記に上げた運動は、現代社会生活の日々の改善には、
必ず役に立つと思います。
自分でできそうなことをまずは、
やってみましょう。
この記事が
世間の皆さまが健康で
今騒がれている
”健康寿命を伸ばす”
”１００年時代”を生き抜くために
少しでもお役に立てれば幸いです。
本日は、あくまで世間一般的に言われている内容と
個人的な見解の内容が含まれた記事です。
くれぐれも目が良くならない等のご意見は責任はおえません。
御理解ください。よろしくお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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