はじめに
読書の習慣によって、変わる世界がある。
読書は、人の心を豊かにする。
様々なことが言われます。
もともと私には、読書週間がありませんでした。
3年前から読書をするようになり、読書が趣味になりました。
活字に慣れていないため、本を読んでも全然頭に入ってきません。
字を読んで入るものの、内容が頭に入っていないと感じました。
![æºã®ä¸ã«ç½®ãããæ¬ã®ã¤ã©ã¹ã](https://2.bp.blogspot.com/-8Zq1SWw9HKM/WGnPQCnZjJI/AAAAAAABA2Q/2LaRWOeIMvYAtztGMj2snf3GqB6CF-HmACLcB/s180-c/desk_book.png)
本の読み方 結論
本を読むようになっても文字を追いながら、
気がつくと違うことを考えてしまったり、
本を読んでも、内容を理解していないことが皆さんはありませんか?
私は、よくありました。
そこで、少し本の読み方を試行錯誤、考え始めました。
最終的に私が、落ち着いた方法を先にご紹介します。
タイトルにもあるように片手にスマホを持ちながら、
メモを取りながら本を読むことを実践してみました。
スマホでしたら、ベンチでもどこでも使うことが簡単にできます。
![èªæ¸ã®ç§ã®ã¤ã©ã¹ãï¼ç·æ§ï¼](http://3.bp.blogspot.com/-OB5ObpKfFvI/Uj_20gmniRI/AAAAAAAAYCY/juQlUj9_qDk/s180-c/dokusyo_aki_man.png)
キーワードとなることや印象に残ったこと、
覚えておきたいことを記録に残すという事しています。
しかも、スマホならば片手で入力が可能だけではなく
周りが静かなところでしたら、音声入力もできます。
その時に使っているアプリは、はじめはスマホに初期で
入っているメモアプリを使っておりました。
最近は、EVERNOTEも併用しながらメモを使っております。
使用するアプリは、自分にあったもので全然かまわないと思います。
メモの活用法
活用法として、実際に私が行っていることは、
メモを取ったことを、読み返すだけです。
スマホでメモを取るとスキマ時間でも
簡単に読み返すことができます。
![ã¡ã¢ãåã£ã¦ããç·æ§ä¼ç¤¾å¡ã®ã¤ã©ã¹ã](http://4.bp.blogspot.com/-qdRgM7C__n8/UylAa7FWIII/AAAAAAAAeUA/g3IBHlPhhaQ/s180-c/memo_man.png)
1度読んだ本を何度も読み返す人は少ないでしょうが、
メモは短時間で読み返すことができますので、
頭に残りやすくなります。
読みかえすだけではなく、
内容をどんなことが書いてあったかを人に
話をする時も効果的です。
本を読んだときは、
「なるほどなぁー」と思っても、
時間が経てば、人間はすぐに忘れてしまいます。
話をするにも最適
本全般的に言えることですが、
会社の中で、部下に指導したりするための方法論や
世の中の動きを深く理解するためには、本は、
必要不可欠だと考えます。
本を読んでいると様々な会話の中で話しやすくなります。
話題の引き出しをたくさん持つことで、
様々なシュチュエーションで話ができます。
![ãã¤ã¯ãæã£ã¦ããç·æ§ä¼ç¤¾å¡ã®ã¤ã©ã¹ã](http://4.bp.blogspot.com/--dimMVzsbeA/VUIJ1vqP9eI/AAAAAAAAtaM/oGMW1h1MlJ0/s180-c/microphone3_businessman.png)
会話の中で活用できそうな話題を思い出せれば、
メモをさっと読み返し、すぐ話もできます。
![](https://ta-channel.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
あの本にはちょうどこの場面で役立つ言葉が
かいてあったな!!
とても便利なツールです。
まとめ
本を読みながら片手でスマホにメモを取る。
本日伝えたいことは、とてもシンプルですが、
私が、実際に本を読むときの方法をご紹介しました。
はじめは、普通に読むよりも時間がかかったり、
スマホでメモを取ることに慣れていなかったりすると、
メモしないほうが、楽なんじゃないかと思うことも
多いと思いますが、メモを読み返した時に
記録に残しておいてよかったと思うことも多いです。
ぜひ実践で使ってみてください。
アウトプットにとにかく有効です。
おまけ
本の効果は、素晴らしい。
頭の回転も良くなる。
![æèã®é«ã人ã®ã¤ã©ã¹ãï¼ç·æ§ï¼](https://1.bp.blogspot.com/-o5WkF70eA1o/XMZ95E4aikI/AAAAAAABSmM/wnzpsKAYj54Et3x9FBsxbBBj67uur5AmACLcBGAs/s180-c/ishiki_takai_man.png)
はじめにでも書きましたが、読書習慣が付き始めたのは、
3年前くらいです。
とにかく最初は、字を読んでも集中力が出ない。
「頭に入ってこない」「どおしよう」
とにかく悩まされておりました。
しかし、何冊も諦めずに読んでいると
読むスピードも早くなる。
活字がどんどん頭に入ってくるようになります。
その後、速読の本を何冊も読みましたが、
結果として本をよむスピードは、何冊も
読んでいればそれなりに早くなります。
実際に、
速読の本の内容に多いのは、
「30分くらいで1度流し読みをして、
それを3回から4回繰り返して読んだほうが、1冊読むために
かかる時間は1度ゆっくり読むよりも短い。」
といった内容のものが殆どでした。
↑
(あくまで私が読んだ本です。)
速読の本は、たくさん出てますので、
読んだことがない人は、読んでみることをオススメします。
そこでしっくり来ればそれはそれでいいことだと思います。
メモに残すやり方は速読にはなりませんが、
記録に残す方法として結果的に一番早く本の内容が
残せると思います。
速読プラスメモを残せれば、最強になると思います。
![åã¶ä¼ç¤¾å¡ã®ã¤ã©ã¹ãï¼å¥³æ§ï¼](https://4.bp.blogspot.com/-eM0g6ss8Fh8/Ws2vxxWgw3I/AAAAAAABLYQ/fH8OyjOKv3M4kRYx7cZ4zhqoF21D1yusgCLcBGAs/s180-c/pose_happy_businesswoman_banzai.png)
本が読むづらくて、なかなか読めないと悩んでいる方や、
内容が頭に入ってこないという方のために、
本日の内容が、しっくり来たという方がいれば、幸いです。
では、本日も読んでいただき誠にありがとうございました。
コメント