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読書テク!本の内容が頭に入らない人の為の、スマホ活用術

はじめに

読書の習慣によって、変わる世界がある。

読書は、人の心を豊かにする。

様々なことが言われます。

もともと私には、読書週間がありませんでした。

3年前から読書をするようになり、読書が趣味になりました。

活字に慣れていないため、本を読んでも全然頭に入ってきません。

字を読んで入るものの、内容が頭に入っていないと感じました。

本の読み方 結論

本を読むようになっても文字を追いながら、

気がつくと違うことを考えてしまったり、

本を読んでも、内容を理解していないことが皆さんはありませんか?

私は、よくありました。

そこで、少し本の読み方を試行錯誤、考え始めました。

最終的に私が、落ち着いた方法を先にご紹介します。

タイトルにもあるように片手にスマホを持ちながら、

メモを取りながら本を読むことを実践してみました。

スマホでしたら、ベンチでもどこでも使うことが簡単にできます。

キーワードとなることや印象に残ったこと、

覚えておきたいことを記録に残すという事しています。

しかも、スマホならば片手で入力が可能だけではなく

周りが静かなところでしたら、音声入力もできます。

その時に使っているアプリは、はじめはスマホに初期で

入っているメモアプリを使っておりました。

最近は、EVERNOTEも併用しながらメモを使っております。

使用するアプリは、自分にあったもので全然かまわないと思います。

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メモの活用法

活用法として、実際に私が行っていることは、

メモを取ったことを、読み返すだけです。

スマホでメモを取るとスキマ時間でも

簡単に読み返すことができます。

1度読んだ本を何度も読み返す人は少ないでしょうが、

メモは短時間で読み返すことができますので、

頭に残りやすくなります。

読みかえすだけではなく、

内容をどんなことが書いてあったかを人に

話をする時も効果的です。

本を読んだときは、

「なるほどなぁー」と思っても、

時間が経てば、人間はすぐに忘れてしまいます。

話をするにも最適

本全般的に言えることですが、

会社の中で、部下に指導したりするための方法論や

世の中の動きを深く理解するためには、本は、

必要不可欠だと考えます。

本を読んでいると様々な会話の中で話しやすくなります。

話題の引き出しをたくさん持つことで、

様々なシュチュエーションで話ができます。

会話の中で活用できそうな話題を思い出せれば、

メモをさっと読み返し、すぐ話もできます。

あの本にはちょうどこの場面で役立つ言葉が

かいてあったな!!

とても便利なツールです。

まとめ

本を読みながら片手でスマホにメモを取る。

本日伝えたいことは、とてもシンプルですが、

私が、実際に本を読むときの方法をご紹介しました。

はじめは、普通に読むよりも時間がかかったり、

スマホでメモを取ることに慣れていなかったりすると、

メモしないほうが、楽なんじゃないかと思うことも

多いと思いますが、メモを読み返した時に

記録に残しておいてよかったと思うことも多いです。

ぜひ実践で使ってみてください。

アウトプットにとにかく有効です。

おまけ

本の効果は、素晴らしい。

頭の回転も良くなる。

はじめにでも書きましたが、読書習慣が付き始めたのは、

3年前くらいです。

とにかく最初は、字を読んでも集中力が出ない。

「頭に入ってこない」「どおしよう」

とにかく悩まされておりました。

しかし、何冊も諦めずに読んでいると

読むスピードも早くなる。

活字がどんどん頭に入ってくるようになります。

その後、速読の本を何冊も読みましたが、

結果として本をよむスピードは、何冊も

読んでいればそれなりに早くなります。

実際に、

速読の本の内容に多いのは、

「30分くらいで1度流し読みをして、

それを3回から4回繰り返して読んだほうが、1冊読むために

かかる時間は1度ゆっくり読むよりも短い。」

といった内容のものが殆どでした。

↑ 

(あくまで私が読んだ本です。)

速読の本は、たくさん出てますので、

読んだことがない人は、読んでみることをオススメします。

そこでしっくり来ればそれはそれでいいことだと思います。

メモに残すやり方は速読にはなりませんが、

記録に残す方法として結果的に一番早く本の内容が

残せると思います。

速読プラスメモを残せれば、最強になると思います。

本が読むづらくて、なかなか読めないと悩んでいる方や、

内容が頭に入ってこないという方のために、

本日の内容が、しっくり来たという方がいれば、幸いです。

では、本日も読んでいただき誠にありがとうございました。

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