はじめに
電話を使うことは、
皆さん当たり前にしていることです。
携帯電話を持っているのも
もはや当たり前ですよね。
本日は、仕事上の電話について、
そもそも、
電話事態が無駄だと言える
内容の記事です。
共感される内容も
批判される内容も
あるかもしれません。
職場での電話対応
職場と一概にいっても種類がたくさん
あります。
商品をエンドユーザーに売る小売店。
金融商品を扱う銀行。
会社間取引をしている商社。
たくさんの種類の会社があります。
いずれの業界企業も
電話が設置されています。
商品の注文の電話
取引内容の電話
アポどりの電話
クレームの電話
勧誘の電話
いろいろな件で、
仕事では関係ない要件も
多くかかってきます。
電話を出ると通話時間も
内容によって異なります。
突然の来客と同じくらい
時間をとららケースもあります。
電話のメリット
もちろん仕事にとって、
プラスの効果も高いです。
電話があることで、
注文が入る。
困ってることを解決できる。
すぐ対応してもらえる。
窓口まで行かなくても
問題が解消される。
電話のデメリット
コールセンターとは違う
一般的な事務所や
お店は、普段仕事をしております。
そこへ電話が鳴る。
要件を聞く、対応する。
ひまな職場は良いですが、
手元にやっている事務処理が
あれば、一度、
手を止めなくてはいけません。
とても効率が悪いと言えます。
心理学上、
電話の対応した後は、
自分の仕事が5分遅れると言われます。
元の作業に集中するために、
脳が戻るのに5分程度かかると言われます。
仕事をしながら、
電話が鳴ったら出る。
上記のようなスタイルの会社が、
ほとんどでしょう。
その場合時間のロスが半端ない
ということです。
電話を置くのをやめた会社がある
今年の2月に取り上げられた記事がありました。
リンク貼っておきます。
引用先。
会社名、
マーズフラッグ社
この会社の社長さん
海外のオフィスでは電話がならない。
自分の会社では電話がひっきりなしに
なる状態を見て、一大決心をしたそうです。
売り上げは1割ダウンしたようですが、
判断は正しかったようです。
まとめ
現在の日本の会社で、
電話がない会社など、
考えられないと思いますが、
現在、
ネット環境の変化により
メールだけではなく、
スカイプ
ライン等の
チャットワーク
連絡を取る手段は多分にあります。
電話をなくすというのは、
極端な発想ですが、
電話の時間を制約することは、
どこの企業でもできるかもしれません。
「事務作業をしている時間は、
極端に電話を取りつがない」など、
電話を取り巻く環境を制約する事で、
効率が上がる企業もあるかもしれません。
私、個人としても
電話が鳴れば、電話に出て
作業が止まりを繰り返ししています。
集中して仕事をこなす為に、
電話をうまくコントロールすることも
これからの時代しても良いのでは。
本日もありがとうございました。
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