風邪の原因
なぜ風邪を引いてしまうのか!?
結局ウィルスによる感染が原因です。
ウィルスは、常に生活に密着している。
感染経路で一番多いのは、
ウィルスがついた手で鼻や口を触って
体に侵入するケースが一番多いです。
なので、「手を洗う。うがいをする。」が、
風邪の予防で一番よく言われる方法です。
ただ、それだけでも不十分です。
結局は、生活習慣として、ウィルスに
負けない事が、一番大切。
生活上ウィルス菌は、どこでもあり
どこからでも体に入り込みます。
大抵の場合は、菌が体に侵入しても
体の免疫力により菌に侵されずにすみます。
その菌に負けない体づくりが大切なのです。
まずは、知っていてほしい
免疫抵抗が落ちる原因
①睡眠不足
②栄養不足
③水分不足
です。
菌が体に入る一番初めの経路は殆どが、
鼻や口からです。
ウィルスが鼻や口で増殖されると、
粘膜が傷がついて喉の痛みや鼻水が出ることになります。さらに菌が増えると気道まで達します。
そうすると咳や痰が出てくると言われております。
さらにさらにウィルスが増えてしまうと体からウィルスを取り除こうとして熱を出すことになります。
これが発熱という事です。
対処法
上に述べた
免疫抵抗が落ちる原因をまずは取り除くことが大切。
①睡眠をしっかり取りましょう。
②バランスの良い食事。
③水分補給はこまめに行う。
③番は、
お医者さんから実際に聞いたやり方をご紹介します。冬場インフルエンザの時期になると特にインフルエンザの患者さんが増えます。医者はその都度感染していたら仕事になりません。とにかく15分に1度は水を口に含むようにしているようです。
がぶ飲みするのではなく、あくまで口に含む程度。
それだけでだいぶ予防につながると言います。
皆さんも実践してみてください。
そうは言っても風邪を引いてしまうときは引きます。風邪はひきはじめが肝心と昔から言われます。
ひき初めの対処法をご紹介します。
①早めに風邪かなと思ったら薬を飲む。
この早めの段階で飲む事で、
風邪を早めに対処する事につながります。
②とにかく良く睡眠をとる
睡眠不足が一番の疲労困憊の原因です。睡眠は、1日7時間くらいを目安にしっかり確保したほうが良いでしょう。
なおかつ、
リラックスした環境で寝ることが大切です。
電気は消して暗くすること。
③食事は消化の悪いものは避けること。
体の調子が悪いかなと思ってスタミナをつけようとステーキや脂の多いものを食べるのは逆効果につながります。避けましょう。胃に優しいスープ等の汁物がいいと思います。ただ、あまり暑すぎたり冷たすぎたりするのもよくありませんので、適温のものを食すようにしましょう。
まとめ
日々の生活の中で免疫を上げる生活をする事が大切。
①良質な睡眠
②バランスを考えた食事
③水分補給
を心がけて
バッピーライフを送りましょう。
それでもダメなら
医療機関へすぐ行きましょうあまり
我慢はよくありません。
別の病気が潜んでる可能性もあります。
早めに医療機関で診断することも予防方法として適切です。
日頃の生活ケアを怠らず過ごしましょう。
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