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30代で腰痛になった人に教えたい 改善法 腰痛改善のためにしたこと 、30代の腰痛改善記 | Room Learners ( 学ぶ者たちの舎 )
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30代で腰痛になった人に教えたい。腰痛改善のためにしたこと 、30代の腰痛改善記 

生活

はじめに

断っておきますが、

私は医者ではありません。

しかし、腰痛の苦しみを味わいました。

普段、普通に生活していたことが、できなくなる苦しみ。

常に襲われる痛みの苦しさを味わいました。

腰痛の辛さは、人によって違うと思います。

歩けない人もいるでしょう。

私の場合は、歩けないわけではありませんが、

普通に生活していて痛くていたくて仕方ない。

人によっては、しびれがあるという人もいると思いますが、

しびれがあるわけではありません。

ただ、物を持ったりするだけで痛い。

体をかがむという行為で、激痛が走る。

怖くて体をかがめることができない。

そんな症状から改善へ向けて試行錯誤しました。

もし、

同じ症状で悩む方がいたら少しでも、改善への

助けになればと思い記事にさせていただきました。

30代の日常生活

現在 30代のやや半分。

サラリーマン生活も板につき、長い日々を過ごしております。

そんな生活を過ごしていた時に、

何か腰が突っ張る?

少し痛いのかなぁ?

へんな感じがするなぁ?

と思いながら数日過ごしていました。

普段ならば、

重労働をした日は、腰が痛かったり

足が痛かったりということは、

普通に今までもありました。

そんな時は、次の日には、痛みが取れてることが

ほとんどでした。

しかし、今回は違う!!!!

なかなか治らないなあーと思いながら、

過ごしておりました。

とにかく違和感があり、今回の痛みは長すぎると思ってました。

痛みがなかなか引かない、引かないならまだしも、

ひどい日もある。

日によって痛みが違う。

布団から出るのにも痛い。

 そんな生活を3週間ほど過ごしておりました。

子供がそんな時に腕の骨を骨折していしまい。

服を着させてあげたり、日常生活の補助を

してあげなければいけなくなりました。

私の腰も痛かったのですが、子供の面倒も見ないといけません。

不運にも、そんな時に、物を取ろうと、体を曲げた瞬間!!

「グキ、 ピキ」

!!!!!!!

痛いーーーーーーー。

それからは、今までの比ではない痛みが、続くことになりました。

普段なかなか医者に行くことのない私ですが、

流石に我慢ができない状態なので、病院へ行くことしました。

そこから改善生活が始まったのです。

結論

腰痛改善には、自分で自分の体を

治していくしかない。

え?

と思った読者様。

真剣にお伝えしています。

結局マッサージに行って、一時期だけ良くなっても

今までと同じ生活をしていては、すぐに痛みが出てしまいます。

日常生活から自分で動きを変えていかないと治すことはできないのです。

改善するための病院から整体へ

1,はじめに腰が痛くて病院でレントゲンを撮りました。

  軽い椎間板ヘルニアですねと言われました。

  「注射を打ってそれでもダメなら、手術ですね。」

  → しゅしゅしゅじゅつ?????

    それだけはしたくないと思い、何か他に改善はないか

    ネットをひたすら打ちました。

    その結果、整体が良いという口コミへ。

2,口コミの良かった整体院へ

  → 整体してもらった瞬間、少し良くなったかも。

  次の日、、、 「やっぱり変わってない。」(涙)。

3,知り合いの紹介で、鍼灸院へ

  → 少し良くなったのかなーっといった印象。

  1週間後、「結局変わってない。」

 以上のようにここがいいと言われれば、そこへ行ってみる。

 →結局、少しすると痛い。そんなことの繰り返しでした。

なんだかんだ、2ヶ月位経過しておりました。

3月に痛くなり5月初旬くらいになってました。

だましだまし、生活しておりました。

腰に極力負担をかけないように生活を送っていた甲斐もあり、

整体院や鍼灸院へ通っていた甲斐もあり、

なんとか生活は、できてました。

でも、痛みは続いております。

普通に生活をしていても少し重たい荷物を

持ち上げるととたんに激痛が走ります。

恐る恐る生活をしてました。

ひどいときには会社に持っていくショルダーバックを持つだけで、

激痛が走ることもありました。

その頃になると、

出先で会う人会う人に

「腰が痛くて悩んでます。」

という話をしておりました。

そんな会話の中で、

「リハビリステーションがある整形外科へ行ってみたら」と

すすめられました。

リハビリステーションでの診察へ

まずは整形外科なので、レントゲンを撮ることに。

そこでの先生の判断、

先生

ヘルニアということだけど、手術をするほどではないね。

むしろ、骨の動きも悪くないね。

、、、、、、、

う~~~ん

、、、、、、、

ヘルニアとは言えないね。

えっ?、ヘルニアではないのですね?

そしたら、手術もいらないのですね?

それはありがたい。

でも痛いのです。

痛いのは何なのでしょう。

 2回目の診断結果、筋筋膜性疼痛症候群

先生

どこまで改善するかわからないが、

リハビリして動きを良くしていきましょう

筋肉が硬い方が腰痛を訴えることは、よくあることです。

あなたの診断結果は、筋筋膜性疼痛症候群です。

キンキン????

?????????????

 聞いたことが無い診断名に私は頭に中はハテナでいっぱいです。

調べると日本人の腰痛の85%は筋肉が硬い人がなる調査結果が、

出ているようです。

診断結果から改善へ

筋筋膜性疼痛症候群 - Wikipedia

 筋筋膜性疼痛症候群の診断から

リハビリの日々が始まりました。

私の場合は、特に太ももの後ろの筋肉が硬すぎるため、

骨盤の動きに制約ができてしまってるようでした。

小さいときを思い返すと昔から体が硬かったなあーと思いました。

1度リハビリで、どのような動きをすれば筋肉が伸びるのかを

教えてもらいました。

その後

家で毎日朝昼ストレッチ。

会社の昼休みにまたストレッチ。

1週間毎に病院へ行き、ストレッチの効果をチェック。

2週間位から少しづつ重たい荷物を持っても平気な生活になってきました。

1ヶ月後には、ほぼほぼ以前と変わらない生活ができてきました。

油断して、腰に負担がかかる運動や筋トレを途中でしてしまったときは、

痛みが数日続く時もあります。

恐る恐る、動いてみて痛みが出るようならその動きはやらない。

そんな生活を今でもしておりますが、

以前の痛みとはぜんぜん違います。

生活する上では問題なくできるようになりました。

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まとめ

結論のところにも書きましたが、

腰痛改善には、自分で自分の体を

治していくしかない。

私の場合ヘルニアではなく結果として、

筋筋膜性疼痛症候群だったため、リハビリで

治すことができました。

この病気でも、歩くのにも支障をきたす人もいるようです。

筋筋膜性疼痛症候群を調べると、

椎間板ヘルニアと誤診されるケースも多い事がわかります。

一つの病院ではなく自分が納得できなければ、

セカンドオピニオンは必要だと感じました

そして、今でも重労働をした時や

ストレッチをサボったときは、

少し体に違和感を感じます。

今まで30年以上、体が硬かったのを柔らかくするのは、

時間がかかります。

しかし、30代、体がまだ全然動くうちにこのような体験をできたことを

(嬉しくありませんが)、肝に銘じてストレッチを継続していこうと思います。

おまけ

病院で言われた、私のストレッチをするやり方を参考に載せておきます。

わかりづらいかもしれませんが、メインは、太股の後ろの筋肉を

伸ばすストレッチです。

当時の手書きで書いた画像のため少し荒いことをご了承ください。

人それぞれのやり方があるため

あくまで、私が指導された内容のストレッチです。

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

体の不調があると体の外はもちろんですが、

中身の気持ちも不調になってしまいます。

健康を意識して毎日爽やかに過ごせることを願っております。

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