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5Gの世界どうなる

生活
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はじめに

現在皆さんが使っているスマホは、

4Gです。

G は、ジェネレーションの略です。

第4世代です。

もうすぐ、5Gの時代と言われます。

実際に2019年の4月、

アメリカと韓国では、5Gを発表しました。

日本では、2020年に導入される予定です。

5Gとは

5世代と言われる5G。

一般的に言われていること、通信が早くなる。

皆さん上記のように思っている人がほとんどです。

もちろん通信が早くなる。正解です。

そこから何ができるのでしょう?

結論

5Gとは、

1.高速大容量通信が可能。

2.超信頼できて、低遅延になる。(遅れる心配一切なし)。

3.同時に何回線も接続可能。

上記3つは、5Gがかなえられることですが、

実際にできることは、全て決まっているわけではない。

使い方は、まだまだこれから潜在能力を秘めている。

移動通信システムの歴史

1G (第一世代)

1980年代 いままで有線の固定回線でしかできなかった

電話が、できるようになった時代。

ショルダーバックのような電話を、背負って電話をした時代。

当時は、すごいこと。

芸人の平野ノラさんが「OKバブリー」って言ってた時代です。

2G (第2世代)

1990年代 

今までの電話だけの時代から、

無線でメールができる時代になった。

3G (第3世代)

2000年代

ドコモから iモード登場

携帯端末で情報が見れるようになった。

かなり画期的なこと、電車の中でニュースを

見たりする人が増えてきた。

yohooニュースの閲覧もできるようになりました。

通信速度がついていかないため、

画像を見たりできるようにはなったが、

時間がかなりかかった。

3G世代の最後の方に実際、スマホが出てきた。

しかし、この時のスマホは、今とはぜんぜん違う。

まだまだ、できないことだらけだった。

4G (第4世代)

2012年。

今のスマホ。

動画閲覧や通信ゲームも簡単にできるようになった。

殆どの人が、現在スマホを持つ時代になった。

以上を見返すと、

10年毎に

技術革新が行われていたことになります。

今現在の4Gを

便利に使いうことはもちろん、

今やこのスマホで多くのビジネスが

うまれている。

通信が進歩するとそこから生まれる新しい

商品やサービスが出てくることになる。

これからは、通信を使った商品が多くなります。

それが lot インターネット・オブ・シングス。

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lot (Internet of Things)

インターネットが進化したことで、出てきたサービス。

物とインターネットが繋がる商品。

例えば、

lot家電は、有名です。

家に近づくとエアコンが自動的につく家電。

玄関のドアが、インターネットに繋がっていれば、

出先のスマートフォンで、鍵がかかっているか確認ができる。

少し前に、トヨタ自動車の社長が「ただの車屋をやめます」と言った。

インターネットでつなげたサービスを

提供する会社へ生まれ変わろうとしている。

今後、自動運転やカーシェアリング等の

自動車を使ったサービスを提供する会社へなろうとしている。

少し考えただけでも通信網が進歩して、

商品と結びつくことで、すごいことができる。

世の中の可能性を感じます。

5Gになるということ

1世代から4世代までは、できないことを

できるようにしたシンプルな技術革新をしてきた。

音が悪いから音をよくしよう。

メールができないから、メールを使えるようにしよう。

ニュースや情報を見られるようにしよう。

動画やゲームもできるようにしよう。

までが4G。

しかし、

5Gは、何ができるかは、一概に言えない。

今現在の4Gでも私たちは、

ほぼほぼ

満足していると思います。

5Gが出てきてできることは、

潜在能力を秘めている。

早い通信、信頼できる通信を使って

何をするかは、これからますます考えられ、

増えていくことになる。

アメリカと韓国が、

5Gを発表しましたが、

できることがパーフェクトにできるように

なったわけではない。

これから通信網を整備することで、できる事が

少しづつ増えていく。

なので、日本は、2020年5Gが使えるようになると

言われているが、決して出遅れているわけではない。

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変わる世界

ビジネスのやり方が変わる。

ビジネスに5Gが使われる時代へ

lotの時代は、5Gがさらに加速させる。

今までのビジネスモデル

会社と顧客が取引していたビジネス。

会社と会社と取引をしていたビジネス。

それが

会社と顧客、会社と会社を常にネットで

つながっている時代になる。

2つ例を出します。

 1.

今まで野菜を売ってただけのお店

会社と顧客と取引していたビジネス。

4G時代には、ネット通販をやっていたが、

インターネットサービスと

サービスが遅延なくつながる5Gの世界だと、

農家から直接新鮮野菜を提供するサービス商品も

提供できる。

常にネットに繋がる世界。

月額5000円で週に2回お客様へ野菜を提供する商品や

月額3000円で週に1回お客様へ野菜を提供する商品。

商品は、直接八百屋を通さずに、農家からお客様へ

新鮮な野菜が提供されれる仕組みを作れる。

なおかつ、発達した通信網により今何処を輸送しているか、

随時確認ができて、顧客は、安心。

2.

今まで車を作って、販売店に車を提供していた

自動車メーカー。

会社と会社で取引していたビジネスモデル。

5G により、

月額3万円で自動運転で市内を循環している車を

スマホを使い近くの車を呼び、そこから行きたい場所へ

行くために駅で降ろしてもらう。

常に顧客は、簡単にスマホを使い、

行きたい時間と行きたい場所を入力すれば、

時間に合わせて、車が来るシステム。

1.2.の

例えは、あくまで憶測で実際とは違うと思いますが、

インターネットが遅延なく使える未来は、

今はまだない様々なサービスが生まれる可能性が

あります。

車の技術革新

一番最近言われていて、

確実に来る世界の代表が

自動運転。

通信制御を常に使い安心安全信頼の車が

出来上がる。

そんな世界がもうそこまで来ている。

4Gの世界では、通信が遅くなったりすることも

あるため叶わなかったが、

5Gの世界では超信頼の通信により、

自動運転が可能になる。

車が常にインターネットにつながり、

データ収集もできる。

警察の取り締まりも簡単にできて、

しまうかもしれません。

いつどこで法定速度何キロの場所で、

何キロ出していたかすぐわかって

しまうでしょう。

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今後、

コネクテッドカーが続々と出てくる。

インターネットでつながっているため、

エンジンがかかっているのか、

窓が開いているのか、

どこにいるのか、

確認ができる。

万が一事故で、

崖に万が一落ちてしまっても

通信サービスにより、

場所の特定から救助要請もできます。

これは今でも出来ている。

通信によりラジコンのように動かすことも

出来るようになるかもしれません。

映画の世界です。

VRの技術

大容量通信により、

ゲームはもちろんですが、

例えば、

好きなコンサートや

旅行先へ

都合により行けなくても、

カメラ通信により、

実際にその場にいなくても、

行った経験できるでしょう。

医療技術

遠く離れた患者に

遠く離れたお医者さま。

距離は、関係なくなる。

通信技術が安定していれば、

遠く離れていても手術ができてしまう。

今までは、田舎の村で病気になり

大きな総合病院に行くのに

3日かかる地区があっても、

距離は関係なくなる。

医者まで、行かなければならなかったが、

技術的には、

アメリカにいて、

日本の手術ができてしまう。

そういう時代になる。

まとめ

5Gの世界は、

今まであった物理的な距離は、

関係なくなる世界になる。

自動で行える事も、まだまだ

増えることが予想されます。

そして、今、考えられている事は、

ほんの一部、

様々な可能性を秘めたものである。

2時間の映画のダウンロード、3秒で

できてしまう。

通信制限も関係なくなる。

素晴らしい未来に!!! 

では、本日もありがとうございました。

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