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がん検診【N-NOSE】チャレンジして、感じた事

健康 生活
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はじめに

がん検診でNーNOSEって聞いたことありますか?

N-NOSE(エヌノーズ)|世界初の線虫がん検査 N-NOSE®
自宅から尿を送るだけ。全身15種類、ステージ1のがんに反応。がんの早期発見をサポートします。多くの法人・医療機関でも導入されています。検査後も安心なアフターサービス(無料)も付いています。

がん検診のイメージですが、年配の人がやるイメージでした。

年配って定義がもしかしたら、人によって違うかもしれません。

20代から見れば、40代50代でも年配になるかもしれません。

私は、働き盛りな、30代から50代の人にがん検診って、

やっておいた方が良いと感じました。

結論

やってよかった。

がん検診を受けることで、人間の「死」を

少し意識するようになる。

怖がることはない。

いずれ遅かれ早かれ死を迎えることは、世の中の事実。

私の結果は、今回「B判定(E判定まであります)」でした。

しかし、この結果に慢心することなく今後の生活は、

食事や運動といった生活習慣に気をつけようという意識が芽生えました。

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がん検診が身近に

がん検診って聞くと、今までにやったことがない人だと、

何だか痛い思いをするのではないかと恐怖を連想する人が、

いるかもしれません。

実際に、私がそう思っていました(笑)。

本来、がん検診は、

血液検査やMRI、レントゲン、胃カメラ、大腸カメラ。

女性ですと、乳がん検査のマンモグラフィーや、

子宮頚がん検査があります。

今回、私が行ったのは、「N-NOSE」。

尿で検査ができるものでした。

もちろん痛みもないですし、

尿検査といえば、小学生から行っている、

馴染みがある検査です。

とにかく簡単にできる分、半信半疑で、

初めは、よくわかりませんでした。

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N -NOSEって初めて耳にした

私が、がん検診N-NOSEを試すきっかけになったのは、

知り合いの方から話を聞いたのがきっかけでした。

初めは、よくわからなかったので、

「ほんとうに?」

「大丈夫?」

「実験台?」

と言った感じで、怪しんでました。

ですので、自分で調べたりするうちに、

「歴史は、浅いが、実際、判断できる検査かも」と

思うことができましたので、やってみました。

結果が出るまで不安

検診を行う前は、あまり深く考えてませんでしたが、

結果が出るまで、すごく不安になりました。

検診から結果までおよそ1ヶ月くらいかかりました。

尿は、採取して、冷凍した状態へ送付しました。

結果は、郵送できます。

1ヶ月間、もしかしたら、癌の可能性が、あったどうしよう。

家族について、特に子供がいれば、

この子たちは、元気に大人になれるのだろうか?と

思うのは、当たり前のことでしょう。

実際私も家族があり、さまざまな、事を考えました。

「仕事はどうしよう?」

「家族は、親の面倒は?」

普段考えないことが、頭に思い浮かびます。

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がん検診受けること自体怖い人

私は、検診を受けること自体に恐怖はありませんでしたが、

なかには、もしかして、がんの可能性があったら「どうしよう」と

恐怖になり、受けられない人もいると言います。

実際に私の身近な人は、そんな話をしてました。

「がん検診怖くなかった?よく受けられたね。」

そんなことを言われました。

しかし、よく考えてみてください。

昔は、がんって基本治らない病気で、

がん=死を意味していたと思います。

今は、医療が進みすべてというわけではありませんが、

治療ができたり、治すことができたりしています。

決して、闇雲に怖がることは、ないのではないのでしょうか。

現代の生活環境に身を置いている方でしたら、

日本のがんにかかる割合は、なんと3人に1人と言われていた時代から、

2人に1人ががんにかかると言われております。

脅かしているわけではなく、実際の統計データで出ている数字です。

いずれ人間は、遅かれ早かれ亡くなります。

その時のことを健康なうちから意識しておくことは、

悪いことではないはずです。

寿命は、人それぞれ異なります。

日頃の食生活や生活習慣が影響することは、

わかっています。

少しでも世の中の変化を長くみたい人は、

普段の生活で病気を予防することを、心がける必要が

あるでしょう。

なので、今現在の自分の体のバロメーターを知っておくことは、

良いことなのではないかと私は考えます。

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検診の種類で気をつけること

今回受けた、検診は、尿検査でがんを判定するものでした。

がん検診ではなく、人間ドックや、一般的な健康診断のメニューには、

レントゲンや、MRIといった、放射性の健診が、あります。

悪いわけではありませんが、放射能をうけることで、

人間がうける健康被害は、科学的に基づいて、よくないことは、

証明されております。

むやみにレントゲンを撮る人は、いないと思いますが、

過剰のレントゲン撮影は、避けた方が良さそうです。

福島第一原発事故で、わかる様に放射能は、人間にとっても

環境にとっても良くないことが一般に広く伝わったのではないでしょうか。

しかし、ニュースや騒ぎは、その時大々的に問題になっても、

時代と共に風化していってしまいます。

事実、2023年現在も福島の原発問題は、解決できておりません。

話が、それましたが、

検診において、今回の様な尿検査で、がんの診断ができることは、

とても安全に負担なくできることをお伝えいたします。

人生設計をしてますか

人間には、遅かれ早かれ死が到来します。

がんになる人が昔よりも増えています。

現代病という人もいますが、間違いなく生活環境や

食生活の変化ががんを増やしているのは、いうまでもありません。

ご自身が、病気にならない様に予防するここが第一優先だと思います。

そして、人生において、考えなくてはならないことは、

常に死を意識して、おくことも大切なことなのだと感じます。

検診をして、判定が悪かったよかったと単純に結果だけ見て、

感情を左右するのではなく。

その先にある人生の目的をどうするかを考えた方が、

良いのではないでしょうか。

やりたいことは、なんなのか?

検診は、あくまで目的を達成するための手段の一つだと

思います。

検診をすることは、

手段を利用して、設計した人生を過ごすためのあくまでも、方法です。

そのことを深く考えるようになりました。

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まとめ

今回のN-NOSEを試してみて、

結果を心身に受け止めて、慢心することなく

今後の生活を送る様にしたいと感じました。

今回の記事は、一個人が、感じた感想を書き記した記事ですが、

誰かのためになれば幸いです。

もちろん、同じ検診を受けて、E判定の方もいるでしょう。

そんな方でも、

人生のスケジュールを見直せる機会になることを

切に願います。

最後に

私の尊敬するアップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏の言葉をかりて

締めたいと思います。

「今日が最後の日でもあなたはそれをやりますか?」

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人生最後まで楽しみましょう。ではまた。

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