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アルファード&ヴェルファイアの改良後の違い 何が変わったか | Room Learners ( 学ぶ者たちの舎 )
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アルファード&ヴェルファイアの改良後の違い 何が変わったか

自動車業界
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はじめに

12月18日発表になったアルファードとヴェルファイアですが、

 今回の改良点は何が変わったのか確認していこうと思います。

結論

外見で変わったところは、ヴェルファイアのエンブレムを除いては、ありませんでした。

オーディオレスがなくなりました。標準でディスプレイオーディオが採用されております。

モデルが変わると噂も出ておりますが、2020年に変わるのは、今のところ改良がされたばかりですので、考えづらいと思います。

トヨタ店で全車種を扱うようになる、2020年5月にモデルが変わることは、まだ、ないのではないでしょうか。

変更点

○ディスプレイオーディオの採用

○バックガイドモニターを標準装備

※エグゼクティブラウンジ には、パノラミックビューモニターを標準装備。

○3眼LEDヘッドランプ、ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能の標準装備設定グレードを拡大

※「X」,「S(Z)」,「ハイブリッドX」,「ハイブリッドS(Z)」以外のグレードに標準装備。カッコ内は、ヴェルファイアのグレード名称を記載しています。

○内容色、上級グレードの白革の不採用

○助手席ロングスライドシートの設定グレード不採用

○ネッツマーク(ヴェルファイア)のフロントエンブレムが、トヨタマークに変更

今回の変更の最大変更点は、ディスプレイオーディオの採用がメインです。

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アルファード内装ディスプレイ写真

画像引用元:トヨタ自動車HP

ディスプレイオーディオのメリット

画面サイズが9インチとでかいこと標準でバックカメラがついてくるため、追加費用がかからない。なおかつほしい機能だけを選べる設定になっているため、選び方によっては、費用が安くすむ。

ディスプレイオーディオ搭載機能

○AM/FMチューナー

○ブルートゥースオーディオ(ハンズフリー通話機能)

○USB入力端子

○ミラーキャスト対応

○スマートデバイスリンク対応

○バックガイドモニター

○8スピーカー

○AppleCarプレイ&Androidオート対応オプション設定あり

○TVオプション設定

○CD&DVDオプション設定あり

※CD&DVDデッキは、助手席のグローブボックス内に設置されます。

○T- connectナビキットオプション設定

※従来のナビ機能も使え、更にT-connectサービスも利用できます。

○エントリーナビキットオプション設定あり

※エントリーモデルナビ機能が使える。

T−connectナビキットオプションセット機能

○マイカーサーチ(カーファインダー)

※自車位置をスマホアプリで確認できる機能。

○マップオンデマンド機能

3年間は、地図更新をご利用いただけるサービスです。

○オペレーターサービス、オプション設定あり(年額3630円)

「レストラン駐車場検索のご案内」

「夜間診療機関の案内」

「ロードアシストの取次」

「保険会社の取次」(あいおいのつながる保険契約者のみ)

○オペレーターサービスプラス、オプション設定あり(年額6050円)

上記オペレーターサービスにプラス

「ホテル・レストランの予約」

「国内航空券の予約」※マイレージカードが必要

「レンタカーの予約取次」

その他・メーカーオプションナビ 

 金額が、設定グレードやセットオプションにより約70万円します。

ディスプレイは標準なのに、なぜこんなにプラスで金額が高いのか詳細を見ていこうと思います。

標準のディスプレイオーディオが、ついているのにも関わらず、これだけプラスしないとつけられない機能は、何がついているか。

1,スピーカーが、JBLの12CH 17スピーカー採用

2,画面サイズ10,5インチ、ディスプレイ

3,SDナビ搭載

4,ETC2.0車載器搭載

5,ブルーレイ&DVD・CD機能搭載

6,パノラミックビューモニター搭載

7,サウンドライブラリー

8,インティジェントパーキングアシスト2

9,TV、AppleCarplay&Android Auto標準搭載

以上の機能が、約70万に搭載されている機能です。

内訳を個人的に紐解いていくと、いかのような感じだと思います。

1,約30万円

2,約5万円

3,約11万円

4,約4万円

5,約6万円

6,約4万円

7,約1万円

8,約6万円

9,約3万円

合計で約70万。JBLのスピーカーシステムが一番高いでしょうね(^_^;)

70万の価値があると思えば、ぜひつけてみたいですね。

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AppleCarplayミラーリング画像

画像引用元:トヨタ自動車HP

最後に

次回のモデルチェンジは、どうになるかまだわかりませんが、

自動運転レベル3が、対応してくれるのを期待します。

レベル3は、専用道路においての自動運転をしてくれる機能です。現在でもアルファード&ヴェルファイアは、LTA(レーントレーシングアシスト機能)がついてますので、高速道路を走行中は、線と線の間をより中央へアシストしながら走ってくれる機能があります。より快適に遠くへ疲労を感じることなく走行できる機能と言えます。

レベル3は、簡単に言うと、スイッチの切り替えで、専用道路を走行時、自動運転とマニュアル運転の切り替えができる定義です。

自動運転の記事は、以前書きましたので、リンク貼っておきます。

合わせて、改良後のグレード金額の記事も貼っておきます。よかったら読んでください。

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