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メールは、時代遅れ!Googleでは、社内メールを使わない!スピード重視!google仕事術

仕事
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はじめに

少し前に「グーグルの神速仕事術」についての

本を読みました。

そこで書かれていた内容ですが、

現代の日本国内の会社とは、内部の仕事ぶりは、

まるで違います。

職場見学のイラスト(就活)

世の中の流れは、とにかく、スピード重視の世の中です。

時間に価値が求められています。

電車が開通した時代から、新幹線が通り、

飛行機ができたことで物理的な距離が時代とともに

縮まりました。

今やインターネットで全世界がつながることができる

世の中です。ご飯を食べるのもファーストフードの時代。

時短を求め、世の中邁進しています。

グーグルの社内では、メールは、使わない!!!

よりスピードを求め仕事をしている結果です。

飛行機・ジャンボジェットのイラスト

結論

メールは、時間がかかりすぎる。

広告のようなこちらから一方的にお知らせする情報ツールならば、

メールも悪くはありませんが、返信を貰う内容の場合、時間が掛かります。

しかも、日本人は、用件を記載する以外に社交辞令も入れて、

メールを作成します。それでは、時間がかかります。

グーグルでは、メールは、使わずにチャットワークがほとんど。

会議では、その場で会議の議事録は作成します。

文章共有のグーグルドキュメント(クラウド)を使い、

同じフォームにみんなが情報を入力していく。

クラウドコンピューティングのイラスト

その場で仕事を終らせるスタイルを取っています。

見習うところが多分にあります。

メールとチャットの違い(グーグルの仕事ぶり)

メールは、用件を伝えフィードバックを獲るのに時間がかかる。

チャットは、その場でのやり取り。

チャットは、メールと比べると10分の1で済む。

用件は、1回のやり取りで終わらせることが大切。

決められることは、その場で決める。

料理をテイクアウトする人のイラスト

「けっして持ち帰って確認して、後日答えを出します。」

のようなことは、グーグルではやらない。

メールのやり取りする文化では、結論が遅くなってしまう。

時間は、1時間ではなく、1分思考法

時間を考えた上で、よくスケジュールに1時間単位や30分単位で

予定を入れているケースを見受けます。

1分単位でスケジュールを考えたほうが、スピードが増します。

ぜひ考えの1つとして1分単位のスケージューリングを心がけましょう。

案件を持ち帰っって検討しすぎない。→ 時間をかけない

「分かる」と「分からない」を明確に分ける

                 →その場でわからないことを調べ回答する

分析・検討しすぎない。     →検討時間をたくさんかけても意外と答えは一緒

自分の仕事をなくすことを考える。→むだ時間を省く。重複仕事をなくす

まとめ

時間は有限。

働き方改革で労働時間短縮が多くの企業で行われています。

時間内の生産性」という言葉をよく聞くようになりました。

生産性を上げるには、仕事の効率、スピードをアップするしかありません。

今までの時間をより効率的にするために、余分な時間の削除が必要です。

グーグルの会社内では、成果を上げるための使命感が、とても強い!

10倍の成果を求めて行動する。

なので休むときは休むやる時はやる。メリハリもマインドとして、

日本人より強く持っています。

今まさにこの瞬間、成果をどれだけ出せるかにフォーカスした行動を取ります。

今現在、国内企業の多くがメールを使っています。

是非、時間効率を考えて、メールをやめ、チャットに切り替えてもいいでしょう。

決まった報告や資料を添付するのには、メールは、とても便利です。

しかし、

何か議題を投げかけたりする場合、返事をもらうような内容は、

メールではなくチャットが便利です。

EメールよりもLINEが便利でわかりやすいという感覚があるのは、

そのためでしょう。

「いらすとや フルチャンスタンプ」と「第2回 いらすとやパーティ」がLINEスタンプになりました

何でもかんでもメールでやり取りをしている企業があれば、

ぜひ、チャットスタイルのコミュニケーションの取り入れも検討してもいいでしょう。

通話しながらゲームをする人たちのイラスト

おまけ

本日は、グーグルの仕事術の考えについて記述しました。

もっと詳しく知りたい方は、下記にリンク貼っておきます。

購入して、ぜひ読んでみてください。

世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか あのGoogleが社内でやっている神速仕事術57 グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 / ピョートル・フェリクス・グジバチ 【本】

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