はじめに
引用:ベストカー
今回の新型ハリアーは、待望の4代目の新型車両です。
初代から都会派SUVという位置づけで販売されております。
昨年、SUVジャンルでトヨタとして「RAV4」が投入されて、
人気が出ました。
そこから1年間くらいは、ハリアーの販売数が伸び悩んだ期間です。
今回は、トヨタの販売店が、併売化されたあと初めての
人気ジャンルSUVの投入となります。
各販売店のスタッフは、今回のハリアーは、かなり好評化をしている
噂です。
期待している方もかなりおおいいと思います。
ようやくハリアーの新型価格が判明しましたので、
ご案内します。
また、金額だけではなく、今回トヨタ初の機能も搭載されています。
ユーザーだけではなく、販売店スタッフも期待している車です。
早速解説していきます。
発売時期
発表日は、2020年6月17日で決定
予約開始時期は、販売店によって違うかもしれませんが、
およそ1ヶ月前から予約受注が開始されます。
2020年の5月中旬からは、
各販売店で注文ができるようになるでしょう。
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ご興味あれば、お近くの販売店へ問い合わせしてみてください。
今回4代目のハリアーは、初代いつから販売されていたのか?
ざっと見ていきたいと思います。
販売の歴史
初代・1997年12月から2003年1月
2代目・2003年2月から2013年7月
3代目・2013年12月から現在に至る
4代目・2020年6月から
4代目の今回のフルモデルは、なんと
約7年ぶりのモデルチェンジになります。
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結構長い期間モデルが変わらなかった印象です。
ただ、2代目から3代目に限っては、
10年近く変わっていませんので、
それを考えると、今回のモデルチェンジは、
平均的な変更時期と言えます。
スペック
○エンジンの種類
1,ガソリン2000CC
2,ハイブリッド2500CC
それぞれ2WD・4WD(E-four)の設定があります。
○プラットフォームは、カムリやRAV4と共通です。
○ボディは、TNGAを採用
乗り心地は、格段に良くなります。
TNGAの説明については、以前の記事にアップしてありますので、
割愛します。
○寸法(旧型寸法)
全長 474センチ(+1.5センチ)
全幅 185センチ(+2.0センチ)
全高 166センチ(ー3.0センチ)
「前後は、少し大きくなりましたが、
高さは3センチ低くなった」ということです。
ホイールベースが、現行型から比べると3センチ長くなってます。
ホイールベースが長くなると乗り心地は良くなります。
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グレード体系と装備
![f:id:ta-channel:20200513232315p:plain f:id:ta-channel:20200513232315p:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/ta-channel/20200513/20200513232315.png)
大きく分けて3グレード体系。
○Sグレード
○Gグレード
○Zグレード
GグレードとZグレードは、
それぞれレザーパッケージが用意されてます。
グレードの装備差
○Sグレード
・17インチアルミホイール
・パンク修理キット
・トヨタセーフティーセンス(第2世代)
歩行者の昼夜検知、自転車昼間検知機能あり
・バックガイドモニター
・DCM通信機器
・3灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能)
・防眩ミラー
・チルト&テレスコピックステアリング
・充電用USB端子計4口
・8インチディスプレイオーディオ6スピーカー
○Gグレード(Sグレードプラス装備)
・18インチアルミホイール
・パワーバックドア
・LEDデイライト
・LEDフロントフォグランプ
・デジタルインナーミラー前後録画機能付き←←←トヨタ初
・アダプティブハイビーム
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・一部合皮シート
・運転席パワーシート
・ナノイー
○Zグレード(+S、Gグレード装備)
・19インチアルミホイール
・LEDロングハイマウントストップランプ
![](https://toyota.jp/pages/contents/harrier/new/image/cru_mv.jpg)
・ブラインドスポットモニター
・スマートエントリー(全ドアセンサー付き)
・ハンズフリーパワーバックドア
・12.3インチSDナビゲーション&JBLプレミアムサウンドシステム9スピーカー
![](https://toyota.jp/pages/contents/harrier/new/image/uti_mv.jpg)
・ヘッドアップディスプレイ
・静電式ヒーターコントロールパネル
・調光パノラマルーフ(G、Gレザーパッケージのみメーカーオプション)←トヨタ初
![f:id:ta-channel:20200514000703p:plain f:id:ta-channel:20200514000703p:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/ta-channel/20200514/20200514000703.png)
○レザーパッケージ装備
・ステアリングヒーター
・本革シート
・運転席&助手席パワーシート
・運転席助手席シートヒーター&ベンチレーション
・運転席オートスライドアウェイ
・ドライビングポジションメモリー機能
その他トヨタ初の機能
○声で窓を開けたり、エアコンをつけたりできるらしい
発表に乞うご期待
![é³å£°èªèã®ã¤ã©ã¹ãï¼ãã½ã³ã³ï¼](https://4.bp.blogspot.com/-pwFCxy4007s/WMfCNtlUzAI/AAAAAAABClg/B-YK7BXBGAAyW2Lilrkl48zqryJUAUlLgCLcB/s180-c/onsei_ninshiki_computer.png)
○アプリでエンジン始動とエアコン起動が可能
(オプション設定予定)
価格
ガソリン
2WD(4WD)、、価格差20万円
S グレード 2,990,000円(3,190,000円)
Gグレード 3,410,000円(3,610,000円)
Gレザー 3,710,000円(3,910,000円)
Zグレード 3,930,000円( 4,130,000円)
Zレザー 4,230,000円(4,430,000円)
ハイブリッド
2WD(E-four)、、価格差22万円
S グレード 3,580,000円(3,800,000円)
Gグレード 4,000,000円(4,220,000円)
Gレザー 4,300,000円(4,520,000円)
Zグレード 4,520,000円( 4,740,000円)
Zレザー 4,820,000円(5,040,000円)
まとめ
今回のモデルチェンジで、見た目はもちろんですが、
機能が良くなりました。
1,安全性能
2,長距離性能
3,トヨタ初の機能
先進的な機能が増えて、フルモデルチェンジが待ち遠しい車です。
1,安全性能は、トヨタセーフティセンス第2世代を搭載しております。
クラウンやアルファードと同じ安全性能を持っております。
2,クルーズコントロール
LTA(白線と白線の間をキープして走る機能)を採用しており、
長距離運転では、楽に運転することができます。
3,
○調光機能付きパノラマルーフ採用
○リモートエンジンスタート、エアコン起動
○音声認識採用機能あり
全体的に内装の質感は、ひと目で高級感が感じられる車になっています。
背伸びして購入しても良い車になっております。
また、上のクラスを乗れる方でもダウンサイジングで購入されても
良い車にもなってると感じます。
続いて車購入される際におすすめしたい節約術をお伝えします。
車購入時のおすすめ節約術
車の購入時に割と気にされない方が多い項目ですが、
それが自動車保険です。
車購入には、
車の金額だけではなく、様々な費用がかかります。
代表的なコストに税金がありますが、あまり気にされないのが
自動車保険です。
この記事を読んでくださっている方でしたら、
ネットを使いこなすのも問題なく行えるはずです。
インターネットを活用して自動車保険を節約してください。
おすすめできるサイトを下記にご紹介。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=35Q3RQ+EV8PMA+2PS+15PMN5)
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