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新型NOAH ガソリン車Xグレード選ぶ人の注意点【罠に気をつけよ】

ノア 自動車業界
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はじめに

2022年1月13日

新型車両NOAH&VOXYのフルモデルチェンジが行われた。

今までのモデルでは、先進機能に他のメーカーと比べても、

古さが目立っていたため、待望と言える。

しかし、モデルが変わり良かったと思っていたが、

発表されて、金額面を見て愕然とした。

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いくら先進機能が増えたとはいえ、

車両金額が、30万円以上高くなっていたのだ。

他メーカーを見渡して見ても、

今までの価格設定が安かったのかもしれない。

内容を見るとレクサスにも負けない機能が今回は、

満載だ。この記事を最後まで読んでいただければ、

Xグレードを気持ちよく、満足して、購入できること

間違いなしです。また、この記事を読んで、Xグレードを

選択しないという選択肢も出てくるかもしれない。

いずれにせよ。

満足する結果を導き出せる道標になる。

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結論

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Xグレードを選ぶには、それなりの

割り切りを持ったほうが、良い。

上を見ればキリがない。

カタログをよーく、

眺めてしまうと、

『こんな機能があるなら、ほしい』

人間には、欲があるので仕方ないが、

結局、上のグレードを購入する人も多いだろう。

しかし、そんな中でもXグレードでも自分は、

良いと思って購入を決める人もいると思うが、

注意していただきたい点がある。

今回の内容をしっかりと理解した上で、

購入しないと後悔することにもなりかねない。

まずは、Xグレードの標準の機能から確認していくことにする。

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Xグレードの標準装備

1,キーレスエントリー(ハイブリッドは、スマートキー)

2,スチールホイ−ル(キャプ付き)

3,ハンドル&シフトノブウレタン

4,リヤは、クーラーのみ

5,オーディオレス

6,次世代TSS(セーフティーセンス)

7,フリーストップバックドア

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Xグレードメーカーオプション装備

1,スペアタイヤ     14,300円

2,バックガイドモニター 16,500円

3,ITS         27,500円

4,スマートエントリー  35,200円

5,両側−パワースライドドア&スマートキー160,600円

6,ユニバーサルステップ 33,000円

7,デジタルキー     16,500円

8,アクセサリーコンセント100V 49,500円

9,ディスプレイーディオ8インチ85,800円

10,TV+CD+DVDデッキ 74,800円

11,2.0ETCユニット   27,500円

12,寒冷地仕様      72,600円

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モデルチェンジで快適になった機能

●3列シートの跳ね上げ機構

ワンタッチで跳ね上げから、

固定までできるようになった。

●次世代TSSの採用

○プリクラッシュセーフティー(自動ブレーキ)

昼夜問わず歩行者・自転車の検知可能

昼間の2輪自動車の検知まで可能になった。

○クルーズコントロール

レーダークルーズコントロールになり、

全車速域追従機能が加わった

○レーントレーシングアシスト(LTA)

ハンドル制御が加わったことで、

ドライブでのハンドル操作のアシストが加わった

○ロードサインアシスト(RSA)

道路標識の認識が可能になった

○発信遅れ告知機能(TMN)

信号機の認識ができることで、

信号待ちの先頭にいても、お知らせしてくれるようになった

○プロアアクティブドライビングアシスト(PDA)

歩行者の検知・前方車両の検知・カーブの検知がより優れたことで

アクセル減速操作やハンドル制御を行ってくれる安全機能

●TNGAの採用

ボディー剛性がより強化され、乗り心地の進化。

車の骨格から進化した車へと生まれ変わった。

●バックドアの開閉がより快適になった

バックドアを任意の位置で、止めることが可能。

これにより後ろのスペースに関わらず、

バックドアの開閉が可能になった。

●運転席の視界が格段に良くなった

披露の軽減と事故防止へつながる

●コネクティッドカー

T-CONECTを採用し、緊急時の通報はもちろん、

通信機能付きのナビを使えるようになった。

(Xグレード:コネクティッドナビは、オプション設定)

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トヨタブランド初機能まとめ

NOAH&VOXYには、トヨタブランドとして初めて採用した

機能が採用されている

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1,次世代T-CONNECT

車内Wi-Fiのオプション設定がある

2,トヨタチームメイト(アドバンストドライブ)渋滞支援

渋滞時の披露軽減することができる。ハンドルから、

手を離すことが可能

3,トヨタチームメイト(アドバンストパーク)自動駐車

ハイブリッドには、リモート駐車機能あり。

スマートフォンを利用し、運転席に人がいなくても車を駐車または、

出庫を行うことができる。

4,プロアクティブドライビングアシスト(PDA)

安全運転をサポートしてくれる機能。

歩行者・先行車・カーブでのさりげないアシストを行う

5,緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)

歩行者・自転車・バイク・車両が前方にいた場合、

ドライバーに操舵がなくてもシステムが可能と判断すれば、

回避し走行する。

6,フリーストップバックドア・パワーバックドア停止位置メモリ

バックドアを途中で止めることができる機能

※グレードによっては、上記の機能は、設定がないものもあります。

Xグレードの注意点

Xグレードは、車両本体価格が、2WDガソリンで267万円。

諸費用30万円として、乗り出し300万円くらいだ。

ここで、オプションをつけていくと軽く350万オーバーになってしまう。

「スマートキーほしい」

「両側電動スライドドアもほしい」

「ディスプレイオーディオもほしい」

ってなったところですでに

約25万円のプラス。

更につけられるものはつけたいとなっていくと、

はじめから、

GグレードやZグレードを選択したほうが、

良くなってしまう。

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なぜならば、買うときだけではなく売るときの金額も

考えれば、オプション選択をした金額よりも

グレードの高い方を選択したほうが、

高く売れる可能性が高い。

Xグレードを選ぶならば、割り切って、

オプションなど付けずに購入するのが、

ベストな選択肢だ。

そうはいっても、オプション付けたくなる気持ちもわかる。

どうしてもという人は、以下の厳選したオプションを

参考にしてほしい。

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Xグレードで選択すべきメーカーオプション(厳選)

バックカメラ

これだけだ。

もしくは、機能的なところで、

ユニバーサルステップくらいだ。

両側電動もいらない。

ナビも純正にこだわることはない。

この選択をすれば、はれて、リーズナブルに新型車両が購入できる。

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選択できるものや、上位グレードの良い装備を

求めたいのであれば、Xグレードは、諦めて、

はじめからZ−SやZグレードを購入したほうが、かえって良い。

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まとめ

Xグレードを選択する人は、

人と比べないこと。

周りの人と比べる人は、

どうしても良いグレードを乗っている人に

目が行きがち、

自分が満足しているならば、

「それで良し。」と割り切ろう。

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