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自動運転技術には、レベルがあるって知ってましたか?日本の技術はレベル何?

自動車業界

自動運転には、

レベル0からレベル5まで

2030年にはレベル5までなるのかもしれないと、

言われてます。

しかし、市販されるかは、メーカーと

国の法律次第になる!

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はじめに

自動運転は、必ず出来上がる技術です。

実際に段階があり、

今現在、日本国内では、レベル2まで販売してます。

完全自動運転は、レベル5が到達点です。

細かくみていきたいと思います。

レベル0

これは、説明はいらないでしょう!

何もついていない状態を

レベル0としています。

レベル1

ブレーキ操作

もしくは、

ハンドルに対して、

どちらか一方の操作を

補助できるレベルのことを指します。

レベル2

ハンドル操作と

ブレーキ制御の

両方を補助できるレベルを指します。

現在の日産セレナのプロパイロットや

トヨタのセーフティーセンスが搭載の

アルファードやヴェルファイアがこの例です。

車線逸脱防止システム

や車両追従機能は、このレベルです。

現在2019年現在市販されている車両は、

このレベルです。

あくまで自動運転というよりも、

運転支援システムといったところでしょう。

レベル3

 ここからが基本的には、

自動運転ができるレベルです。

緊急時は、ドライバーが操作をします。

自動車専用道路などの特定の場所に限っては、

運転に係るすべての操作を行うと定義しております。

海外では、レベル3を搭載している車が販売されておりますが、

日本国内では、認可されていません。

海外で販売されているレベル3のモデル車両は、

現在は、発売未定となっております。

レベル4

自動運転ができるレベルです。

レベル3と同じように、

自動車専用道路などの特定の場所に限っては、

運転に係るすべての操作を行うと定義しております。

レベル3違うところは、緊急時でもシステムが

操作する点が違います。

このレベルは、どのメーカーもテスト走行に

とどまり、市販に至っておりません。

レベル5

 完全自動運転

場所の限定なく、交通状況をシステムが認識します。

運転手はいらないです。緊急時の対応もシステムが行います。

 このレベル5に達すると、アクセルやブレーキ事態、必要がありません。

メーカーは、運転席を作ることなく車を作ることが可能です。

このレベルもどのメーカーも市販は至っておりません。

コンセプトカーしか発表しておりません。

自動運転に伴い、法規問題

日本国内において、未だ市販されていないレベル3の

市販車は、2020年には、国が対応すると言っています。

しかしながら、法的な対応には時間がまだかかるでしょう。

自動運転普及のために早急に対応をしてほしいです。

まとめ

今後ますますどのメーカーも

たくさんの車種に自動運転の技術を搭載して

新型車を導入してくるでしょう。

しかし、まだまだレベル3以上の市販車は、

時間がかかるかもしれません。

高齢者の事故のニュースがあとを絶ちません。

メーカーや国は、今後を見据えて早い対応を

期待いたします。

おまけ

高齢の方や運転に不安がある方は、

現在お使いの車にあとからでもつけられる、

アクセル踏み間違い防止装置を搭載するオプション品を

各メーカー用意を急ピッチで、行っております。

車を買い換えるのは、無理だが、安心のために、

安全装置はつけたいと思っている方は、

一度各メーカーや販売店に、ご自分の車にあとから搭載できる

オプションが出ているか、問い合わせしてもいいと思います。

車種によっては、現在新車で販売しなくなったモデルにも、

搭載できるものもあるかもしれません。

価格は各メーカーにより異なりますが、

取り付け含めて、8万円くらいが相場なようです。

自分を守る必需品!

ドライブレコーダーは、ないと怖くて運転できません。

先日、高速道路でニュースになった殴られた煽り運転の事件。

あの時、車についていたドライブレコーダーは、360度型です。

自分を守るための必需品です。

下記にリンク貼っておきます。

今持っていない方は、早めに注文しましょう。

現在メーカーも大量生産してますが、供給が追いつかず、

未入荷の状態になりかねません。

是非検討してみましょう。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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