はじめに
車を選ぶ上で、グレードの選択って、悩みますよね。
「せっかく、お金出すならが、いいグレードの方がいいだろうか？」
でも、「少しでも安い方がいいなぁー。」って、
さまざまなことを考えてしまい、
「なかなか決断できない」って
方、多いのではないでしょうか？
今回は、トヨタの人気車種、
シエンタのグレードで、
「ZグレードとGグレードのメーターとシートここまで違った」
ってタイトルでお送りいたします。
このタイトルを見ていただいた方は、
すでにカタログや
見積もりを見比べている方が、
ほとんどだと思います。
なので、この記事では、金額の比較は、出てきません。
最後にどーしても選択できない方に、
見ていただきたい記事になっております。
本文に動画がありますので、
そちらを参考にしてください。
結論
この内容を見てもらって、それでも
別に自分には、必要ないな？
気にならないなって思えば、
Gグレードでも十分です。
意外とカタログの中では、わかりづらい部分だったので、
シートとメーターの違いを
取り上げてみました。
とはいえ、おさらいも含めて、大きな違いを
以下に抜粋しました。
大きな違い
１、シート
シート機能は、同じファブリックでも、撥水、消臭、撥油機能付きが、
Zグレード。
Gグレードは、一般的なファブリック、見た目の編み方が違うため、
シートの表面が明らかにデザインが異なる。
シートだけではなく、ダッシュボードの化粧にもZグレードは、
ファブリックを採用。
シエンタは、女性目線のデザインで、おしゃれにできている。
２、メーター
またメーター表示も異なっており、
オプティトロンと一般的な、針のアナログメーターでは、
明らかにアナログメーターの方が、時代遅れって感じてしまいます。
比べれば、オプティトロンの方が、綺麗に表示してくれます。
ただ、中には、アナログ派の方もいるかもしれませんので、
それは、それで、好みの方が良いでしょう。
３、シフトレバー
ハイブリッドのZグレードは、エレクトリカルマチックを採用。
慣れれば、本当に簡単で使いやすい。
それ以外のグレードでは、ストレートのシフトを採用。
４、ハンズフリーパワースライドドア
機能面では、両側スライドドアはZ、G共に共通の装備だ。
しかし、Zグレードは、ハンズフリーパワーバックドアがついている。
両手が塞がっているシーンでもスライドドアの開閉が可能。
これをどこまで使用するかは、わからないが、両手が塞がっているときは、
便利でしょう。
５、外観の見た目の違い
ホイールキャップのデザインが異なります。
また、機能面でも異なりますが、
ヘッドライトのLEDが
Bi-BeamのLEDと通常のLED・テールレンズも異なっており、
見た目も若干異なります。
まとめ
今回は、ある程度、シエンタを気になっており、
グレードの選択が、最終的にどちらにしようか悩んでいる方に、
少しでも後押しになれば、嬉しい内容です。
記事だけでは、ざっくりとし過ぎていると思いますので、
動画の内容も是非ご確認ください。
画像トヨタ自動車HPより
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