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使ってわかった!高いだけではない高級文房具・買いの【シャーペン】はこれ!

仕事
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はじめに

今学生の間で流行っているのが、

高級文房具!

いつの時代も

モチベ上がる文房具を使うと勉強したくなる。

中身より形からはいるタイプ?

学生が一番多く使用するのが、シャーペン(シャープペンシル)。

シャーペンは、時代と共に常に進化している。

何でも同じではなかった。

いまや、パソコンやタブレットの時代がやってきた。

パーパーレスと騒がれる時代ではあるが、紙に書く行動にも、

効果がある。

紙に書く価値は、パソコンやタブレットが出てきても、

なくなってはいないのだ。

手で紙に書く行為そのものが、脳に与える影響が、

科学的に証明されてきている。

近年、シャーペンの絶対的な販売本数は、昔から比較すると、

減ってきている。しかし、

1本の販売単価が、高くなってきている。

高級文房具ブームの到来か?

って思ったのは、思い過ごしで、

昔から高級文房具は、売れていた。

もちろん文房具でも、百円くらいのものから1万円の商品もある。

今回は、今や、シャーペンは、高級文具を求めている学生が意外と多いので、

機能的な文房具も多数販売されている。

芯を出さなくても自動で出てくるものや、

芯が常に尖るように回るもの。

描き心地が極上のものまで、さまざまな種類があるので、

シャーペンにフォーカスして、

ランキング形式でまとめてみました。

実際に使用している学生に聞いて、私自身も購入して、

実際に数ヶ月使用して、わかったことも踏まえて、

少し記事を添えて、厳選した物を5つお伝えいたします。

主観も混ざりますが、口コミも確認しながら、

選んでみてください。

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1.オレンズネロ

金額は3000円ほど。

普段、数百円のシャーペンを使っている方にとっては、

金額のハードルは高いが、その分大切に使うことも

できますし、オールマイティーにおすすめできるシャーペン。

一度使えば、その使い心地に驚きが隠せない。

ペンテルの中で、最高峰のシャーペン。

商品のオレンズネロの名の通り、オレンズシステム搭載モデル。

自動芯出し機構と芯が折れにくいシステムになっている。

細いシャーペンの芯でも折れにくく、絶妙な使い心地に

虜になりそう。シャーペン初心者でも使いやすい商品。

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.5mm PP3005-A

2. S30

PILOT

金額3300円

このS30の1番のいいところは、

その質感にあるでしょう。

見た目は、もちろん持った時の木の質感が、

触れている間とても心地いいです。

また、薄く書く、濃く書くといった、

全てのシーンで万能に機能してくれるのもさすがPILOTです。

選択できるカラーがあるのも良い点です。

もちろん、自動芯だし機構付き。

自動芯だし機構を使用したことがない方にとって一つ注意点がある。

自動芯だし機構は、一度芯がなくなると、

ガイドパイプが紙にこすれることで芯が出る機構になっている。

そのため、使い初めの人は、引っ掛かりを感じる人も、もしかしたら、

いるかもしれない。

しかしながら、デザイン性も抜群。機能も申し分ない。

両方を持ち合わせたシャーペンになっている。

見た目だけで、高級感が伝わるシャーペン。

持って、書いているだけで自分に酔ってしまうかも!

これを使っているあなたは、カッコイイことこの上なし!

Pilot パイロット PILOT HPS-3SK-DBN ダークブラウン S30(エスサーティ)0.5 オートマチック式 シャープペンシル

3. ステッドラーヘキサゴナル

製図用として、使用されるシャープペンシル。

ですが、今や学生にも人気があるシャーペン。

そのため、ペン先が尖って書いていてすごく見やすく、書きやすいモデル。

一度、使ったらその滑らかさに手が止まらなくなるかもしれません。

S30ほどの見た目の良さは、感じられないかもしれませんが、

こちらは、書いた瞬間に思わず、「アッ」っと声が出てしまう。

とにかく書きやすいシャーペン。製図用として販売されているモデルだけに、

このシャーペンを購入される方は、学生だけではなく社会人にも

とにかく人気のシャーペンだ。

値段が、ピンキリで、3000円くらいから、

限定モデルになると2万円で販売しているモデルもある。

驚きの価格設定だが、その書き心地は、値段相応かもしれない。

持ってもらえればわかるが、ゴムの質感が手にとても馴染む逸品。

物を大切に扱うことができる人は、ぜひ使ってもらいたいシャーペンだ。

ステッドラー(STAEDTLER) シャーペン 0.5mm 製図用シャープペン オールブラック 925 35-05B

4. S20

PILOT

2200円

2番目に紹介したS30と同様

質感も見た目も申し分なく、高級感が漂う。

迷ったらこのS20が、私は、一番おススメだ。

値段とか着心地、見た目のバランスが一番高スパが良いように感じた。

S20は、中に真鍮パーツが使用されており、低重心設計になっている。

そのため、書いている時のコツコツ感がたまらなく良い。

s30と共通のボディー形状となっており、流線形が使用していて、

とても手にフィットする。

S30には、自動芯だし機構がついているが、必要としない人は、S20が

おすすめだ。

Pilot シャープペンシル エストゥエンティ ダークブラウン 0.5mm HPS-2SK-DBN5

5. カヴェコペンシルスペシャルブラック

約7000円ほど

今回紹介するシャーペンの中で基本価格が一番高いシャーペン。

ドイツ生まれのシャーペンで、ペーンケースも一緒に購入したいモデル。

専用のペンケースがある。カヴェコ(Kaweco)の中で、一番販売されているのは、

万人使用ができる0.5ミリブラックモデル。

名入れのモデルがあり、ギフトとして、贈ることも多い。

入学祝いや卒業祝い、誕生日や特別の日にこれをもらったらみんな、

跳び上がって喜ぶ商品だ。ただ、使用には、少し気を遣う。

綺麗好きなあなたは、これを持ってすぐ気づくが、アルミニウム素材のため、

少し指紋が残るような跡がつく。

拭き取ってしまえば、それは綺麗な色だが、手油が気になる人は、

指紋だらけになるのだ。

素材が、アルミニウムなので仕方ないが、その点は、見た目を優先させている。

しかし、使用しているときは、八角面がしっかり指に馴染むため、

書き心地は抜群に良い、気にせずに使用して、使い終わったら、

メガネ拭きのような柔らかい素材でしっかり拭いてあげられれば、

より愛着も出て、その使用感を楽しめるはず。

数年使っていると経年変化が、楽しめるブランド品のシャーペンだ。

ズボラな方には、正直合わないかもしれない。

ブランド系を好む方は、大切に長く使えるシリーズとして、

レトロなペンケースと一緒に所持したい一品だ。

また、見た目ももちろんだが、

カヴェコの1番の良さは、何といってもその書きやすさである。

計算し尽くされた重心バランスで、

高額にも関わらず、学生に大人気があるのは、書き心地の良さが好評なのだ。

他の高額シャーペンは、日常使いされることは少ないが、

このカヴェコは、実用性を重視したモデルになっている。

Kaweco カヴェコ シャープペンシル スペシャル ブラック PS-05 0.5mm

まとめ

以上、今回は、学生に人気のシャーペンを5つ紹介いたしました。

どこの書店にも並んでいるわけではない、特別な商品です。

ネット通販を利用して購入するのが手っ取り早いが、在庫切れにより、値段が、

高額になっているものもあるので注意が必要。

どうしても欲しい場合は、構わないが、書店や文房具屋さんで一度手に取るのもお勧めします。

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